WiMAX2+の無料レンタルサービス TryWiMAXをぜひ使ってみてほしい

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WiMAX2+
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

WiMAXの本家、UQ-WiMAXのサービスに”Try WiMAX”というWiMAX2+の無料レンタルサービスがあります。

サービス利用を検討している人向けに、「ぜひ使ってみてください」というサービスですが、WiMAX2+を検討している人にはぜひ利用していただき、契約前に使い勝手やエリアの確認などに利用してほしいサービスです。

本記事では、この便利なサービス「Try WiMAX」について詳しく説明しています。


Try WiMAXとは

最大で15日間、WiMAX2+を無料体験できる、WiMAX本家のUQコミュニケーションズのサービスです。サービス概要は以下の通りです。

  • 最大15日間、WiMAX2+を無料体験できる。
  • 利用料・機器送料など完全無料
  • 二か月間の間をおけば、何度でも利用可能

WiMAX2+を検討している方は本契約前にぜひ使ってもらいたいサービスです。

最大15日間、WiMAX2+を無料体験できる

正確には15日間は利用できません。UQからの発送日から利用後の返却によるUQでの受け取りが15日間、ということになります。発送と返送に2日ほどみるなら、実質は10日ほどの期間になります。10日間も利用できれば使い勝手の確認やエリアの確認には十分でしょう。

利用料・機器送料など完全無料

サービス申し込み時にクレジットカードの登録が必要ですが、これは本人確認のため、および機器を返さない場合の機器代金弁償のためであり、ちゃんと利用後に機器を返却すれば料金が発生することは一切ありません。送料も完全無料です。
ルーター機器は専用の入れ物に入ってゆうパックで送られてきます。返送用の伝票(着払い)も同封されているので、返却時にはもとの入れ物に入れて返送用伝票を添え、ゆうパックで送り返します(着払い)。ゆうパックなので、コンビニで手続きできるので簡単ですね。
注意点ですが、auのLTEサービスも使ってみたい、という場合はできるだけ月末に申し込み、月初に受け取れるようなタイミングで申し込むべきです。これは、月の途中だと前に使っていた人がすでに7GBを使っていた場合はせっかくのTryWiMAXサービスなのにすでにLTE通信が月間7GBの利用制限状態になっている可能性があるからです。

申し込みの手順

TryWiMAXの申し込みホームページから簡単にできます。ただし、貸出できるルーター数に制限があるので貸出できない場合もあるので、その場合はしばらく日数を置いてから再度申し込みをしてください。申し込みに必要なものは以下の通りです。

  • PCメールアドレスと携帯メールアドレス
  • クレジットカード

メールアドレス

PCメールアドレスと三大携帯キャリアのメールアドレスが必要です。PCメールアドレスには本登録用のURLが送られてきます。また、携帯キャリアのメールアドレスには本登録用のパスワードが送られてきます。
PCメールアドレスにG-MailやYahooメールなどの利用は可能ですが、携帯メールアドレスは以下のものでなくてはいけません。

  • Docomoメールアドレス(docomo.ne.jp)
  • auメールアドレス(ezweb.ne.jp)
  • softbankメールアドレス(softbank.ne.jp/i.softbank.jp/旧vodafoneメールアドレス/disneyメールアドレス)
  • Y!mobileメールアドレス(旧emobileメールアドレス/旧willcomメールアドレス)
  • UQモバイルメールアドレス(uqmobile.jp)

格安SIMを使っている方は上記のメールアドレスがないため、ホームページからの申し込みができないことになりますね。この場合、サポートセンターに電話をかけ、書類による申し込みになります。この点は改善をお願いしたいところです。

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UQお客様サポートセンター
フリーコール 0120-929-818
(携帯・PHSからもご利用いただけます。)
受付時間 9:00 – 21:00 (年中無休)
※盗難・紛失については24時間受付いたします。
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SMSでの認証に対応(2017/2/19追記)

今までは「Try WiMAX」への申し込みにあたって仮登録後の「本登録用パスワード」の送付に携帯キャリアメールの登録が必須でした。

2017年2月より、この「本登録用パスワード」の送付にあたり、携帯キャリアメール以外に「SMS認証」が可能となりました。これにより、格安SIM(MVNO)をご利用で大手キャリアのキャリアメールを持たない方や、同じく格安SIMなどのデータ通信専用(SMS機能付)をご利用の方でも、SMSが使えれば簡単に「Try WiMAX」に申込できるようになりました。

Try WiMAX SMS認証に対応
Try WiMAXの申込画面にて、「開通コード送付先」に今まで通りの「携帯メールアドレス」とは別に「SMS(携帯電話番号)」が選べるようになりました。

クレジットカード

Try WiMAXは完全無料のサービスです。クレジットカードはサービス申し込み時に本人確認のために利用されます。ですから、クレジットカード番号の入力は必要ですが、サービス利用後に機器をきちんと返却すれば、料金が請求されることはありません。
利用できるクレジットカードは以下の通りです。

  • JCB
  • Master
  • Visa

まとめ

完全無料なのでWiMAX2+を検討している人はぜひ利用してみてください。サービス利用後に簡単なアンケート調査のメールが送られてきますが、それ以外、たとえばしつこい勧誘メールなどもありません。おすすめのサービスです。また、本来の目的からはちょっとずれますが、短期の旅行や出張でも利用できるサービスですね。



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