2021年8月2日より大手WiMAXプロバイダーBIGLOBEが新サービス「BIGLOBE WiMAX +5G」の提供を開始しました。
旧サービス「WiMAX2+」よりもはるかにつながりやすく速くなったWiMAX +5Gです。
WiMAXは多くのプロバイダーが自社ブランドでサービス提供していますが、BIGLOBE WiMAX +5Gの特徴は「契約縛りなし」「2年間の月額料金が最安」という2点です。
この記事では、BIGLOBEの新サービス「BIGLOBE WiMAX +5G」のキャンペーン特典および他社プロバイダーに対するメリット・デメリットを詳しく説明していきます。
月額割引キャンペーンで「たったの月額3,278円/月」
2023年9月のBIGLOBE WiMAX +5Gキャンペーンは「月額料金大幅割引」のキャンペーンです。
2年間の月額料金がたったの3,278円/月(税込み)、税抜きだと月額3,430円になり、2年間の月額料金としては他のWiMAXプロバイダーだけでなく他社のホームルーターサービスを含めても最安の月額料金となっています。
この章ではBIGLOBE WiMAX +5Gの月額割引キャンペーンの概要を見ていきます。
BIGLOBE WiMAX +5Gの料金体系と契約形態
BIGLOBE WiMAX +5Gの月額料金割引キャンペーンでの料金体系および契約形態は以下のようになっています。
費用・契約項目 | ギガ放題プラス | |
---|---|---|
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 27,720円 ※24回分割払い(770円/月×36回) |
|
端末送料 | 無料 | |
月額料金 | 0か月目 ※利用開始月 |
0円/月 ※無料 |
1~24か月目 | 3,278円/月 | |
25か月目以降 | 4,928円/月 | |
オプション | プラスエリア 利用オプション |
1,100円/月 ※使った月だけ |
契約形態 | 端末購入契約 | 必須(5G SA対応ルーター) |
契約期間 | 契約期間の縛りなし | |
契約解除料 | 契約解除料不要 |
キャンペーンのポイントとキャンペーンをうまく使ったBIGLOBE WiMAX +5Gの利用方法を見ていきます。
契約縛りなし・解約違約金なし
BIGLOBE WiMAX +5Gには「契約期間の縛り」がありません。
よって解約時の違約金などというものもありません。
使ってみて気に入らなければいつ解約しても解約違約金等はありません。
「気軽に使ってみたい」「自宅に光回線が来るまで短期間使いたい」という契約にうってつけのWiMAXプロバイダーです。
「SIMのみ契約」ができる
これに合わせ、従来からの「SIMのみ契約」は終了しました。
WiMAX +5Gの通信サービスを利用するためにはWiMAX +5G専用ルーターが必要であり、多くのプロバイダーでは通信サービス契約において5G専用ルーターの同時購入契約が必須になっています。
※つまり必ず5G専用ルーターを購入しないといけない。
BIGLOBE WiMAX +5Gは通信サービスの契約時に端末購入契約を結ぶ必要がありません。
通信サービスのみの「SIMのみ契約」ができる数少ないWiMAX +5Gサービスです。
「すでにWiMAX +5Gルーターは持っている」「ヤフオクやメルカリで安く購入する」という方はその分安く使えることになります。
なお、BIGLOBE WiMAX +5Gで端末同時購入すると5G専用ルータ代金は21,912円ですが、メルカリ・ヤフオクなどでは1万円程度で出品されています。
使い始めの月額料金が安い!
BIGLOBE WiMAX +5Gは利用開始月の月額料金は無料になっています。
月初(1日)から使い始めても月中(15日あたり)から使い始めても「利用開始月の月額料金は無料」です。
そして「2年間月額料金3,278円/月」の月額割引
そして1か月目(利用開始の翌月)から24か月目までの2年間の月額料金は「月額3,278円/月(税込み)」と大幅割引です。
税込み3,278円/月というとあまりピンときませんが税抜きだと「月額2,980円(税抜き)」となります。
この「月額3,278円/月」という月額料金は他社プロバイダーが提供するWiMAX +5Gや他社(NTTドコモ/Softbank)が提供するホームルーターサービスを含めても最安の月額料金です。
一方で割引期間が終了する25か月目からは「月額4,928円(税込み)」となります。
この金額はWiMAX +5Gの標準月額料金ですが、「月額3,278円/月」の大幅割引を見た後では非常に高く感じてしまいます。
BIGLOBE WiMAX +5Gは「2年使って解約する」という前提で使うのが良いでしょう。
さらに「翌月11,500円の早期キャッシュバック」特典
そして現在、期間限定で11,500円キャッシュバックの特典も提供されます。
しかも「利用開始の翌月に11,500円」という早期キャッシュバックです。
この特典適用には「申し込時にクーポンコードを入力」という条件がありますが、クーポンコードを入力するだけで全員が11,500円のキャッシュバックをもらうことができます。
クーポンコードはどこにある?
11,500円キャッシュバック特典で必要になるクーポンコードはBIGLOBE WiMAXの申し込みページに記載されています。
そのクーポンコードをコピーして、申し込み画面の「クーポンコード」欄に張り付けるだけなので、クーポンの利用忘れがない限り必ずもらえる特典になっています。
キャッシュバックはいつもらえる?
BIGLOBE WiMAXのキャッシュバックの特徴は「利用開始の翌月にもらえる」という早さです。
「利用開始」とはBIGLOBE WiMAXを申し込み後に送られてくる専用端末(WiMAXルーター)とSIMカードを宅配業者より受け取った日を含む月、となります。
そして、その翌月にはもうキャッシュバックをもらうことができます。
キャッシュバックをもらう手順・手続きは?
早期11,500円キャッシュバックを受け取るためにはキャッシュバックを振り込んでもらうための銀行口座を登録する必要があります。
キャッシュバックキャンペーンサイトでは、以下のように記述されています。
特典受取方法
サービス開始月の翌月が「キャッシュバック対象月」となります。手続き期間は「キャッシュバック対象月」の2日目より45日間です。 期間内にお手続きいただけなかった場合キャッシュバック特典は無効となります。また、日常お使いのメールアドレスをBIGLOBEマイページから事前にご登録ください。 キャッシュバックに関する各種お知らせを「キャッシュバック対象月」の1日目に連絡先メールアドレスにお送りいたします。
BIGLOBE WiMAXの申し込みからキャッシュバック受取までの手順を時系列でまとめると、以下のようになります。
BIGLOBE WiMAX 申し込み |
ウェブからの申し込み ※2024年12月と仮定する |
---|---|
ルーター/SIMカード 受取 |
ウェブ申し込みから3日程度 ※2024年12月と仮定する |
キャッシュバック対象月 | 2025年1月 |
手続きのメール送信日 | 2025年1月1日 ※登録メールアドレスへ送信 |
キャッシュバック手続き | メール記載に従って振込先銀行口座情報を登録する ※2025年1月2日以降手続き可能 |
キャッシュバック受取 | 手続き完了後、即日または翌銀行営業日に振り込み |
手続きの有効期限 | 2025年1月1日の45日後まで ※期限内に手続きしない場合にはキャッシュバック失効 |
BIGLOBE WiMAX +5Gのサービス内容
「契約縛りなし・解約違約金なし」「SIMのみ契約可能」の他にBIGLOBE WiMAX +5Gを利用する場合の注意点をまとめておきます。
「クレジットカード払い」か「口座振替払い」が選べる
BIGLOBE WiMAX +5GはWiMAX +5Gプロバイダーとしては珍しく「クレジットカード払い」の他に「口座振替払い」が選べるプロバイダーです。
クレジットカードを持たない若い世代や自営業などの方で支払いの履歴が欲しい方など「口座振替」での支払いが可能です。
ただし、「口座振替払い」を選んだ場合には毎月の支払(振替)ごとに220円の振替手数料が合算請求されます。
端末代金の支払い方法
BIGLOBE WiMAX +5Gは通信サービスのみの契約(SIMのみ契約)ができますが、もちろん5G専用ルーターの購入も可能です。
5G専用ルーターはどのルーターを選んでも端末代金27,720円となっています。
「クレジットカード払い」なら24回分割払い
毎月の月額料金の支払い方法に「クレジットカード払い」を選んだ場合、端末購入代金は36回分割払い(770円×36回)となります。
毎月の分割払い代金(端末代金割賦金)は月額料金に合算されて請求されます。
また、分割払いの完済前(24回以前)に通信サービスを解約した場合には端末代金残債は一括請求となります。
「口座振替払い」なら代引き一括払い
毎月の月額料金の支払い方法に「口座振替払い」を選んだ場合、端末購入代金は端末送付時に代金引換一括払いとなります。
WiMAX +5G申し込み後の数日で購入端末(およびSIMカード)が送られてきますが、これが代金引換払いとなり端末代金21,912円と代引き手数料440円の合計22,352円を支払う必要があります。
契約直後のちょっとした大きな出費となるので、支払方法「口座振替払い」の方は注意してください。
BIGLOBE WiMAX +5G料金体系(クレジットカード払いの場合)
ではこれらの支払方法を考慮したうえでBIGLOBE WiMAX +5Gの料金体系を見てみましょう。
まず、「クレジットカード払い」の場合の料金体系は以下のようになります。
費用・契約項目 | ギガ放題プラスS ※5G SA対応プラン |
|
---|---|---|
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 27,720円 ※36回分割払い ⇒ 770円/月×36回 |
|
端末/SIMカード送料 | 無料 | |
月額料金 | 0か月目 ※利用開始月 |
0円/月 ※無料 |
1~24か月目 | 3,278円/月 +端末代金770円/月 ⇒ 4,048円/月 |
|
25~36か月目 | 4,928円/月 +端末代金770円/月 ⇒ 5,698円/月 |
|
37か月目以降 | 4,928円/月 | |
オプション | プラスエリア 利用オプション |
1,100円/月 ※使った月だけ |
契約形態 | 契約期間 | 契約期間の縛りなし |
契約解除料 | 契約解除料不要 |
注意点としては端末同時購入の場合において端末代金完済前の解約では残債一括請求となる、という点です。
クレジットカード払いの場合は・・・
- 端末代金は36回分割払いとなる
- 端末代金の完済前(24回以前)に解約した場合は残債一括請求
BIGLOBE WiMAX +5G料金体系(口座振替払いの場合)
BIGLOBE WiMAX +5Gは支払い方法に「口座振替払い」を選ぶこともできます。
支払い方法に「口座振替払い」を選んだ場合の料金体系は以下のようになります。
ポイントは「端末代金は一括支払い(代金引換払い)」という点です。
費用・契約項目 | ギガ放題プラスS ※5G SA対応プラン |
|
---|---|---|
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 27,720円 ※代引き一括払い |
|
端末/SIMカード送料 | 440円 ※代引き手数料 |
|
月額料金 | 0か月目 ※利用開始月 |
0円/月 ※無料 |
1~24か月目 | 3,278円/月 +振替手数料220円/月 ⇒ 3,498円/月 |
|
25か月目以降 | 4,928円/月 +振替手数料220円/月 ⇒ 5,148円/月 |
|
オプション | プラスエリア 利用オプション |
1,100円/月 ※使った月だけ |
契約形態 | 契約期間 | 契約期間の縛りなし |
契約解除料 | 契約解除料不要 |
- 端末代金は一括払いとなる
- 端末代金は代金引換払いのため代引き手数料(440円)がかかる
- 毎月の口座振替手数料(220円/回)が追加引き落とし
契約期間の縛りなし!解約違約金なし!
BIGLOBE WiMAX +5Gの契約形態は「継続利用契約なし(縛りなし)」であり、いつ解約しても解約違約金等は発生しません。
このような契約期間なし・違約金もなしと設定されているWiMAX +5GサービスはBIGLOBEだけです。
「短期の特定期間だけ使いたい」「光回線導入までのつなぎに」など、利用方法が広がります。
BIGLOBE WiMAX +5Gのデメリット
2021年8月2日より大手プロバイダーBIGLOBEがWiMAX新サービス「WiMAX +5G」を提供開始しました。
WiMAX +5Gは2021年4月に開始したサービスなので、すでに先行して提供しているプロバイダーもいます。
ここからはBIGLOBE WiMAX +5Gと他社プロバイダーのWiMAX +5Gサービスを比較したデメリットを説明していきます。
デメリット① 端末代金が無料じゃない
BIGLOBE WiMAX +5Gでは契約時に5G端末を同時購入し、端末代金として27,720円(36回分割払い)が発生します。
「端末代金って当たり前!」と思う方も多いでしょうが、WiMAX +5Gを提供するプロバイダーの中には「長期継続利用契約」を前提として端末代金無料で提供しているプロバイダーもあります。
長期の継続利用契約なら端末代金無料になる
WiMAX +5Gを提供しているプロバイダーの中で、以下のようなプロバイダーでは「契約縛りが厳しい」という見返りに「端末代金無料」の特典を提供しています。
プロバイダー | 端末代金 | 契約形態 | 契約解除料 | その他違約金 |
---|---|---|---|---|
カシモWiMAX | 無料 | 3年契約 自動更新あり |
11,000円 ~16,000円 |
25,000円 ※端末代金 |
Broad WiMAX | 3年契約 自動更新あり |
14,300円 ~28,050円 |
デメリット② オプション通信料が無料じゃない
WiMAX +5Gサービスではオプション通信モード「プラスエリアモード」で通信することでauプラチナバンド(Band18)を利用することができます。
auプラチナバンドを利用すれば、もはや地下鉄に乗っているときでもWi-Fiが使える、ということになります。
ただし、このプラスエリアモードでの通信を行った場合、通信した月だけオプション料金1,100円が請求されます。
長期の継続利用契約ならオプション通信料無料になる
なお、WiMAX +5Gを提供するプロバイダーの中には、長期継続契約を前提としてオプション通信料金をずっと無料にする特典を提供しているプロバイダーもあります。
プロバイダー | プラスエリアモード オプション料金 |
契約形態 | 契約解除料 | その他違約金 |
---|---|---|---|---|
カシモWiMAX | 無料 | 3年契約 自動更新あり |
11,000円 ~16,000円 |
25,000円 ※端末代金 |
Broad WiMAX | 3年契約 自動更新あり |
14,300円 ~28,050円 |
デメリット③ 口座振替払いの場合手数料がかかる
BIGLOBE WiMAX +5Gは支払い方法として「クレジットカード払い」と「口座振替払い」を選択することができます。
「クレジットカードを持っていない」「個人事業などで銀行の支払い履歴を残したい」などの場合には「口座振替払い」を利用すると良いでしょう。
ただし、口座振替払いの場合には振替処理ごとに振替手数料220円が合算して引き落としされます。
口座振替払いができるプロバイダー
WiMAXを提供するプロバイダーで口座振替払いができるプロバイダーは多くありません。
口座振替払いができる プロバイダー |
振替手数料 |
---|---|
UQ WiMAX | 無料 |
BIGLOBE WiMAX | 220円/回 |
Broad WiMAX | WiMAX +5Gサービスでは不可 |
Broad WiMAXは旧サービス「WiMAX2+」では口座振替払いができましたが、新サービス「WiMAX +5G」では口座振替払いを提供していません。
現時点で「WiMAX +5G」の口座振替払いでの契約なら「UQ WiMAX」が条件は良いです。
デメリットまとめ
BIGLOBE WiMAX +5Gの魅力は「契約縛りが緩い」、他社プロバイダーの魅力は「契約縛りが厳しいけど、特典が大きい」という違いがあります。
「契約縛りが緩いBIGLOBE」と「契約縛りが厳しい」プロバイダーを比較すると以下のような違いがあります。
プロバイダー | 契約形態 | 違約金 | 特典 |
---|---|---|---|
BIGLOBE | 最低利用期間なし 自動更新なし |
なし | 総額5,000円キャッシュバック データ端末代金実質無料 |
カシモWiMAX | 3年契約 自動更新あり |
11,000円 ~16,000円 ※さらに端末補償25,000円 |
端末代金無料 オプション通信料無料 月額料金割引 |
Broad WiMAX | 3年契約 自動更新あり |
14,300円 ~28,050円 |
端末代金無料 オプション通信料無料 月額料金割引 |
傾向として「3年契約・自動更新あり」「違約金が高額」であるプロバイダーはその見返りとして「端末代金無料(22,000円相当)」「オプション通信料(1,100円/月)無料」という特典の傾向があります。
もし「3年使う」「契約更新月でちゃんと解約する」のであれば「3年契約・自動更新あり」のプロバイダーの方がおトクになります。
一方で「3年は使わない」「契約に縛られたくない」という方にはBIGLOBEがお得になります。
WiMAX +5Gサービスは通信サービス(エリア・速度・速度制限ルールなど)はどのプロバイダーを選んでも同じ、あとは自分の使い方にあった契約形態と特典を比較して決めることが大切です。
BIGLOBE WiMAX +5Gのメリット
2021年8月2日より大手プロバイダーBIGLOBEがWiMAX新サービス「WiMAX +5G」を提供開始しました。
WiMAX +5Gは2021年4月に開始したサービスなので、すでに先行して提供しているプロバイダーもいます。
ここからはBIGLOBE WiMAX +5Gと他社プロバイダーのWiMAX +5Gサービスを比較したメリットを説明していきます。
メリット① 契約縛りなし!
WiMAXは多くのプロバイダーが独自の特典と契約形態でサービス提供していますが、旧サービス「WiMAX2+」の時代から「3年契約・自動更新あり」が主流でした。
3年間という長期契約を自動更新していくというきつい契約縛りの見返りとして、高額キャッシュバックや端末代金無料などの特典を付与する販売形態が主流です。
そんな中でBIGLOBE WiMAXとUQ WiMAXは「契約期間の定め無し(契約縛りなし)」でのサービス提供が特徴です。
BIGLOBE WiMAX +5Gも契約形態は「契約縛りなし・解約時違約金なし」です。
「ちょっと試してみたい」「光回線が工事完了までのつなぎに」という使い方もできます。
メリット② 契約解除料(解約違約金)がない
BIGLOBE WiMAX +5Gの契約形態は「契約期間の定め無し(契約縛りなし)」です。
なので当然「解約時の違約金」もありません。
使ってみて気に入らなければいつ解約しても違約金はありません。
※ただし端末分割払い時の残債は解約時に一括請求となります。
メリット③ 口座振替払いができる
BIGLOBE WiMAX +5Gは毎月の支払方法として「口座振替払い」を利用することができます。
WiMAX +5Gを提供するプロバイダーで「口座振替払い」に対応しているのは、現時点ではBIGLOBEとUQコミュニケーションズ(UQ WiMAX)だけです。
「口座振替払い」の注意点
BIGLOBE WiMAX +5Gで支払い方法に「口座振替払い」をする場合には、以下の注意点があります。
- 端末代金は一括払いとなる
- 端末は代金引換払いとなり代引き手数料(440円)が別途かかる
- 毎月の口座振替手数料(220円)が別途かかる
メリット④ BIGLOBE利用者なら月額220円安くなる
BIGLOBEはWiMAX以外にも光回線や格安SIMなど多くの通信サービスを提供しています。
そしてBIGLOBEの通信サービスの利用者はBIGLOBE会員として基本会費220円を毎月支払っています。
この基本会費(220円)はBIGLOBE WiMAX +5Gでも同じで、基本料金の中に基本会費として220円が含まれています。
そして複数の通信サービスをご利用ならこの基本会費は重複して徴収されません。
すでに光回線や格安SIMなどBIGLOBEの別サービスをご利用の方は、基本料金からさらに月額220円安くなるということです。
メリット⑤ 最短で明後日からWi-Fiが使える
BIGLOBE WiMAX +5Gはネットからの申し込みのあった翌日には端末発送が基本です。
本州内であれば発送の翌日には端末が配達されるので、「最短で申し込みの翌々日にはWi-Fiが使える」ことになります。
メリット⑥ 利用開始月の利用料金は無料
BIGLOBE WiMAX +5Gは利用開始月の利用料金は無料です。
つまり、「できるだけ月初めから使い始めたほうがおトク」と言えます。
月初(1日)からの利用ならまるまる一か月分が無料になるわけです。
「利用開始月」っていつのこと?
BIGLOBEではWiMAX +5Gの申込者に対して審査後に端末やSIMカードを発送しています。
この「端末やSIMカード」を(宅配業者から)契約者が受け取った日を「契約開始日」とし、「契約開始日を含む月が利用開始月」としています。
BIGLOBE WiMAXは基本的に「ネットでの申し込み翌日に審査完了・発送」が基本、本州ならその翌日に届きます(ここが「契約開始日」)。
なので、月末日の1日前に申し込むと月初1日に受け取る(契約開始日)ことができますね。
WiMAX +5GとWiMAX2+のサービスを比較
2021年4月にWiMAXの新サービス「WiMAX +5G」が提供開始されました。
現在は移行期であり旧サービス「WiMAX2+」と新サービス「WiMAX +5G」が並行販売されています。
ここからは旧サービス「WiMAX2+」と新サービス「WiMAX +5G」の通信サービスの違いを比較していきます。
比較① 標準通信モードで「より速く」「より繋がりやすく」なった
WiMAX2+にもWiMAX +5Gにも「標準」通信モードと「オプション」通信モードがあります。
WiMAX2+は「ハイスピードモード(標準」と「ハイスピードプラスエリアモード(オプション)」、WiMAX +5Gでは「スタンダードモード(標準)」と「プラスエリアモード(オプション)」です。
どちらも「オプションモードを使うことでより快適」になるけど「オプションモードでは別途料金が発生する」という通信モードです。
ここからが本題です。
新サービス「WiMAX +5G」では従来サービス「WiMAX2+」と比べ、標準モードでの通信が「より速く」「より繋がりやすく」なりました。
従来サービス「WiMAX2+」ではオプションだった通信が新サービス「WiMAX +5G」では標準で使えるようになったからです。
比較② 標準通信モードで「au 5G通信」が使える
新サービス「WiMAX +5G」および従来サービス「WiMAX2+」の標準モードで使える電波は以下の電波です。
サービス | 標準通信モードで使える電波 |
---|---|
WiMAX +5G |
スタンダードモード通信
|
WiMAX2+ |
ハイスピードモード通信
|
新サービス「WiMAX +5G」の最大のウリは高速通信「au 5G通信に対応」です。
WiMAX +5Gでは標準モードでこの5G通信を利用することができ、5Gエリア内であれば「下り最大2.7Gbps」という光回線を超える通信速度が期待できます。
ただし5G通信エリアはまだまだピンポイントであり、今後のエリア拡大に期待というところです。
- 標準通信モードで5G通信(Sub6)が使える
⇒ 対応エリア内なら下り最大2.7Gbps - ※ただし、エリア拡大にはまだ少し時間がかかる
比較③ 標準通信モードで「au 4G LTE」が使える
新サービス「WiMAX +5G」の本当の魅力は(今のところ)「5G通信対応」ではありません。
本当の魅力は「標準通信モードでau 4G LTEが使える」ようになったところです。
従来サービス「WiMAX2+」ではオプションだった「au 4G LTE(Band1/3)」が標準モードで使えるようになりました。
サービス | 標準通信モードで使える電波 |
---|---|
WiMAX +5G |
スタンダードモード通信
|
WiMAX2+ |
ハイスピードモード通信
|
これにより、従来サービス「WiMAX2+」の標準モードでは繋がりにくかった場所でも「WiMAX +5G」ならサクサクつながるようになります。
「auスマホが使える場所ならWiMAX +5Gも使える」ということです。
もともとWiMAXという通信サービスは「大容量に強い」「高速通信に強い」という特徴を持つ「WiMAX2+(Bando41/42)」の電波をウリにしたサービスです。
ところがこの「WiMAX2+(Band41/42)」はデータ通信には強いけど高周波であるため障害物に弱いという弱点がありました。
新サービス「WiMAX +5G」では標準モードで使える電波のメインをWiMAX2+(Band41/42)」からスマホで使える電波「au 4G LTE(Band1/3)」に切り替えたサービスになります。
- 標準通信モードで「au 4G LTE(Band1/3」が使える
⇒ auスマホがつながる場所ならWiMAX +5Gもつながる - ※WiMAX2+ではオプション通信で使えた電波
比較④ オプション通信モードで「auプラチナバンド」も使える
新サービス「WiMAX +5G」が標準モードで「au 4G LTE(Band1/3)」が使えるのなら、オプションモード通信はどうなるの?ということになります。
新サービス「WiMAX +5G」でのオプションモード通信では、なんと「auプラチナバンド(Band18)」が使えます。
auプラチナバンド(Band18)は全国の繋がりにくい場所を中心に整備されてきた電波であり、極端な話し「地下鉄に乗っていてもWiMAX +5Gが使える」ということになります。
サービス | オプション通信モードで使える電波 |
---|---|
WiMAX +5G |
プラスエリアモード通信
|
WiMAX2+ |
ハイスピードプラスエリアモード通信
|
ただし、このオプションモード通信は「月間の通信量上限15GBまで」という制約があり、月間15GBを超過すると月末まで速度制限128Kbpsとなってしまいます。
オプションモード通信は最後の砦として、使い過ぎに注意です。
- オプション通信モードなら「auプラチナバンド」も使える
⇒ 地下鉄に乗っててもWi-Fiが使える - ※オプション通信は使い過ぎに注意!
比較⑤ 通信制限も大幅に緩和「3日で15GB」も撤廃(2022年2月)
旧サービス「WiMAX2+」では短期間での使いすぎ防止として「3日で10GB超過すると通信速度1Mbps」という通信制限ルールがありました。
このルールはWiMAX +5Gサービス開始当初は引き継がれたものの、2022年2月には「3日で〇〇GB以上で制限」などのルールは完全撤廃されました。
これにより、WiMAX +5Gは短期間での使いすぎを気にすることなく、事実上「使い放題」「無制限」の通信サービスとなりました。
- 「3日で10GB」の短期使い過ぎ制限ルールを完全撤廃(2022年2月)
- 短期間(3日で〇〇GBなど)を気にすることなく使い放題
- 事実上の「使い放題」「無制限」のサービスになった!
比較⑥ オプション通信の制限も「月間15GBまで」に大幅緩和
新サービス「WiMAX +5G」では標準通信モードで「au 4G LTE」が使えるようになったことから、オプション通信モード「スタンダードモード」を使う機会はなくなるかもしれません。
それでも新サービス「WiMAX +5G」ではオプション通信モードの使い過ぎルールを大幅に緩和してきました。
サービス | オプション通信の速度制限ルール |
---|---|
WiMAX +5G | オプション通信モードで月間15GBまで ⇒ 超過すると128Kbpsへ制限(月末解除) |
WiMAX2+ | オプション通信モードで月間7GBまで ⇒ 超過すると128Kbpsへ制限(月末解除) |
従来サービス「WiMAX2+」ではオプション通信を「月間7GB以上使うと速度制限(128Kbps)」という厳しいルールでした。
新サービス「WiMAX +5G」ではオプション通信での制限を「月間15GB以上」と倍以上に緩和してきました。
- オプション通信の制限が「月間上限7GB」から「月間上限15GB」へ大幅緩和
- ※制限されると月末解除
- ※オプション通信(auプラチナバンド)の使い過ぎに注意
比較⑦ オプション通信の制限が標準通信に影響しない(改善!)
オプション通信での大きな改善点は前述の「月間15GBへ緩和」ではありません。
従来サービス「WiMAX2+」ではオプション通信が速度制限されると標準通信まで速度制限されてしまいました。
これでは安心してオプション通信(au 4G LTE)を利用することができません。
新サービス「WiMAX +5G」ではオプション通信(auプラチナバンド)を使いすぎても標準通信に影響を与えません。
サービス | オプション通信制限時の影響 |
---|---|
WiMAX +5G | オプション通信が速度制限 ⇒ 標準通信には影響なし! |
WiMAX2+ | オプション通信が速度制限 ⇒ 標準通信も速度制限(128Kbps) |
新サービス「WiMAX +5G」ではオプション通信モードを使うことはあまりないかもしれません。
だって標準通信で「au 4G LTE」が使えるからです。
新サービス「WiMAX +5G」でのオプション通信は、たとえば「地下鉄に乗っているときにWi-Fi使いたい」という場合でしょうか・・・
こんな使い方でオプション通信を使いすぎても、標準モードでは「au 4G LTE」が「月間のデータ量の上限なし」で使い続けることができます。
比較のまとめ:最大の特徴は標準モードでau 4G LTEが使えること
新サービス「WiMAX +5G」と従来サービス「WiMAX2+」を比較してきました。
新サービス「WiMAX +5G」の最大の特徴は「標準モード(スタンダードモード)通信でau 4G LTE(Band1/3)が使える」ようになったことです。
「つながらない!」の声が多かったWiMAX2+
従来サービス「WiMAX2+」の口コミでよく見るのが「WiMAX2+、繋がらない!」という点です。
「WiMAX2+」の標準通信モードで使える電波は「WiMAX2+(Band41/42)」だけです。
この電波は「大容量通信に強い」「高速通信ができる」というメリットがある反面、高周波数帯であることから「障害物に弱い」「建物の中で繋がりにくい」という弱点があります。
この結果、従来サービス「WiMAX2+」では「つながらない!」という口コミが多くみられる結果となりました。
繋げるためには「オプションモード」通信が必要
この「WiMAX2+(Band41/42)で繋がらない!」という弱点に対する対策として登場したのがオプション通信モード「ハイスピードプラスエリアモード」です。
「ハイスピードプラスエリアモード」で通信するとスマホの電波「au 4G LTE(Band1/3)」が使えることから、このオプション通信モードでは「つながらない!」が大きく改善されました。
ただし、このオプション通信モードでは「月間通信データ量の上限7GBまで」という制限と、オプション通信を使う(au 4G LTEを使う)ためにはオプション料金が別途必要というデメリットがありました。
さらには、オプション通信モードで月間7GBを超過した場合は、本来「月間データ量の上限なし」であるはずの標準モード通信まで速度制限を受けるという仕様でした。
- WiMAX2+はつながらない!
- オプション通信モードで「au 4G LTE」を使って解決!
- ※オプション通信モードは別途オプション料が必要
- ※オプション通信モードは月間7GBまで
- ※オプション通信モードの速度制限は標準モードも制限される
WiMAX +5Gでは標準モードで「au 4G LTE」が使える
従来サービス「WiMAX2+」の「つながらない!」はオプション通信モードの「au 4G LTEが使える」で解決されています。
問題はこのオプション通信モードが「別途有料」「月間上限7GBまで」「7GBを超過すると標準モード通信も制限される」という仕様です。
新サービス「WiMAX +5G」ではこの点が大きく変わり、もはや別の通信サービスになりました。
標準通信モード(無料)で「au 4G LTE」が使えることで「つながらない」から解放、さらにオプションの「auプラチナバンド(Band18)」を使いすぎても標準モードは速度制限されない、という2点です。
- 標準モード(無料)で「au 4G LTE」が使える
- 標準モードでもauスマホと同じ繋がりやすさ
- ※オプションモードならさらに「auプラチナバンド」も使える
- ※オプションモードの使い過ぎで標準モードが制限されない
新サービス「WiMAX +5G」は従来サービス「WiMAX2+」の「つながりにくい」から完全に開放されたサービスです。
BIGLOBE WiMAX +5Gの申し込み方と必要なもの
申し込み前に決めておくこと
BIGLOBE WiMAX +5Gの申込前には以下のことを決めておく必要があります。
- 支払い方法(クレジットカードか口座振替か)
- 5G端末(端末セット購入の場合)
- メールアドレス
支払い方法
支払方法は「クレジットカード払い」か「口座振替払い」が選べるので、どちらで支払うかを決めておきます。
クレジットカード払いの場合は申込時にクレジットカード番号の入力(と有効性のチェック)が必要です。
口座振替払いの場合は申し込み後に「口座振替の手続き書類」が送られてくるので、記入して返送することになります。
なお、口座振替払いを選んだ場合、振替ごとに振替手数料220円が合算して引き落としされます。
5G端末(端末セット購入の場合)
BIGLOBE WiMAX +5は「SIMのみ契約」もできますが、、旧サービス「WiMAX2+」の端末はWiMAX +5Gでは利用できないので、現実的には「端末セットでの契約」となります。
5G対応端末は現在モバイルルーター「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」またはホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」のどちらかを選びます。
自宅でも外出先でも使えるのがモバイルルーターになります。
「自宅でしか使わない」のであればホームルーターを選ぶと良いです。
どちらの端末を選んでも端末価格は21,912円と同額です。
どちらの端末を購入するかを決めておきましょう。
メールアドレス
メールアドレスについては2つ決めておくことがあります。
まず、BIGLOBE WiMAX +5Gを契約するとBIGLOBE会員となり、BIGLOBEのメールアドレスが付与されます。
このメールアドレス(BIGLOBEメールアドレス)を決めておきましょう
BIGLOBEメールアドレスは次のような形になります。
「〇〇〇@△△△.biglobe.ne.jp」
この「〇〇〇」の部分を決めておきましょう。△△△の部分は自動採番されます。
2つ目に決めておくのが「連絡用メールアドレス」です。
BIGLOBEからの各種連絡事項が送られてくるメールアドレスを決めておきましょう。
上記で決めたBIGLOBEメールアドレスを連絡用メールアドレスとすることもできるし、現在使っているメールアドレスを登録することもできます。
なお、この「連絡用メールアドレス」へキャッシュバックの手続きに関するメールが送られてくるので要注意です!
申し込みに必要なもの
次に、申し込みの手続きの中で必要なものは以下のものになります。
- クレジットカード払いの場合はクレジットカード
- 個人情報(郵便物が届くための情報)
クレジットカード
クレジットカード払いを選択した場合には申し込み手続きの中で「クレジットカード番号」の入力が必要になります。
間違いなく入力できるりょう、手元にクレジットカードを用意しておきましょう。
個人情報
当然ながら、申し込み手続きの中で「住所・氏名・電話番号・連絡先メールアドレス」などの個人情報入力が必要です。
「職業」だの「家族構成」だのと言った余分な個人情報は不要で、主に郵便物(会員登録通知)が届く範囲での個人情報となります。
本人確認書類は不要
BIGLOBE WiMAX +5Gでは申し込みに対して「本人確認書類」などの提出・アップロードは不要です。
別途「運転免許証」などのアップロード用データを用意しておく必要はありません。
BIGLOBEの場合は本人確認は申し込み後の「会員登録案内」の郵便物が登録住所に届くかどうか、での確認となります。
5G端末・SIMカードの受け取り
申込後、5G端末やSIMカードが送られてきます。
基本的にBIGLOBEでは申し込み手続きの翌日には端末・SIMカードを発送するので、本州内であれば翌々日には宅配便で届くことになります。
宅配便にて端末・SIMカードを受け取った日が「利用開始日」となり、利用開始日を含む月が「利用開始月」となり「初月の利用料金無料特典」の対象月となります。
なお、クレジットカード払いの場合は宅配便で受け取るだけですが、口座振替で申し込んだ場合は「端末代金引換払い」となり、端末代金(21,912円)と代引き手数料(440円)を合算して22,352円を支払う必要があります。
※クレジットカード払いの場合、端末代金は毎月の支払に合算して24回分割払いなので代引きではありません。
後日、会員登録案内が郵送
そして申し込みから1週間程度で「BIGLOBE会員登録案内」が郵送されてきます。
中にBIGLOBE会員専用サイト(マイページ)へのログインIDと初期パスワードが記載されているので、この郵便物を受け取った後にマイページにログインすることができるようになります。
BIGLOBE WiMAX +5Gキャンペーンまとめ
WiMAX +5Gで「つながりやすく」「速く」なった
BIGLOBE WiMAX +5Gは旧サービスWiMAX2+に対して通信サービスが格段に向上、もはや別サービスとなりました。
いままでは繋がりにくい「WiMAX2+(Band41/42)」での標準通信だったサービスが、標準通信でも「つながりやすいスマホの電波au 4G LTEが使い放題」になり、より速く・よりつながりやすくなりました。
さらに2022年2月より「3日で15GB」の短期使い過ぎ制限のルールが完全撤廃されました。
これによりNTTドコモ「home5G」と同様、毎日どれだけ使っても事実上「使い放題」「無制限」の通信サービスとなりました。
-
WiMAX +5Gのここがおすすめ
- 標準通信モードでau 4G LTEが使い放題
- 短期使い過ぎ制限「3日間で15GBまで」が撤廃(事実上無制限)
- オプション通信でauプラチナバンドも使える
- オプション通信の使い過ぎも「月に15GBまで」に大幅緩和
- オプション通信の制限が標準通信に影響しない(標準通信は使い放題)
「契約縛りなし」「SIMのみ契約」ができる唯一のプロバイダー
BIGLOBE WiMAX +5GはWiMAX +5Gサービスを「契約縛りなし」「SIMのみ契約」ができる、もっとも自由度が高く縛りの緩いプロバイダーです。
WiMAX +5Gを提供する多くのプロバイダーは「3年契約・自動更新あり」とかなり契約縛りが強い中で、「3年も使わない」「契約に縛られたくない」という方におすすめできるプロバイダーです。
BIGLOBEのここがおすすめ
- 「契約縛りなし・解約時違約金なし」と最も縛りが緩い
- SIMのみ契約もできる
- 月額料金たったの3,278円/月
キャンペーン適用で月額料金大幅割引
BIGLOBE WiMAX +5Gの新キャンペーンは「月額料金大幅割引」です。
キャッシュバックを廃止し、その代わりに「2年間月額料金3,278円/月(税込み)」という圧倒的な安さでサービス提供のキャンペーンです。
ちょっとジャンルは違いますが「安くて使い放題!」と言われる楽天モバイルとたった月額77円の差しかありません。
この月額3,278円/月の月額料金が2年間提供されるキャンペーンです。
BIGLOBE WiMAX +5Gの料金・特典
以上をまとめて、実施中のBIGLOBE WiMAX +5G特典適用の料金体系は以下のようになります。
費用・契約項目 | ギガ放題プラス | |
---|---|---|
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 27,720円 ※36回分割払い(770円/月×36回) |
|
端末送料 | 無料 | |
月額料金 | 0か月目 ※利用開始月 |
0円/月 ※無料 |
1~24か月目 | 3,278円/月 | |
25か月目以降 | 4,928円/月 | |
オプション | プラスエリア 利用オプション |
1,100円/月 ※使った月だけ |
契約形態 | 端末購入契約 | 必須 |
契約期間 | 契約期間の縛りなし | |
契約解除料 | 契約解除料不要 |