格安SIMと相性抜群「GMO光アクセス」v6プラス標準対応で速い!安い!

スポンサーリンク
シンプルに安い!v6プラスで速い!「GMO光アクセス」 格安SIMとセットでおすすめ
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

NTTドコモ「ahamo(アハモ)」KDDI「povo」ソフトバンク「LINEMO(ラインモ)」など、格安で使えて契約期間の縛りもないシンプルな格安プランが発表されて人気を得ています。

一方でこれらの格安スマホプランは従来の「ドコモ光セット割」「auスマートバリュー」「おうち割」など光回線とのセット割引が適用されません。

そうであれば、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光はただ月額料金が高いだけのフレッツ光コラボになってしまいます。

格安スマホプランとセットで使う自宅の光回線はシンプルな低価格の光回線であるべきで、実際「シンプルで安いフレッツ光コラボ」が人気です。

ドコモ光やWiMAX2+などの通信サービスで大きなシェアを持つ「GMOとくとくBB」がこの「シンプルで安いフレッツ光コラボ」サービスを開始しました。

それがGMO光アクセスです。

この記事ではGMO光アクセスの安さを他社と比較しながら検証し、さらにGMO光アクセスのメリット・デメリットを徹底解説していきます。

一番安い光コラボ
v6プラス標準対応で速い!安い!

GMO光アクセスの特徴

月額料金最安(本当に最安)のフレッツ光コラボ

「月額料金最安」を謳うGMO光アクセスの月額料金は以下のようになっています。

費用項目 GMO光アクセス月額料金
戸建て向け 集合住宅向け
初期費用 契約事務手数料 無料
標準工事費 19,800円
※330円/月×60回払
16,500円
※275円/月×60回払
月額料金 基本料金 4,488円/月 3,498円/月
v6プラス
オプション
無料
v6プラスルーター
レンタル
無料レンタル
割引サービス なし
契約 契約期間 2年契約
自動更新あり
解約手数料 11,000円
支払い方法 クレジットカード払い

v6プラス標準装備

GMO光アクセスにはフレッツ光ではもはや必須とも言える高速通信サービス「v6プラス」が標準装備です。

v6プラスの利用料金は基本料金に含まれており、それで「月額料金最安」です。

v6プラス対応ルーター無料レンタル

さらに高速通信「v6プラス」を利用する場合に必要な「v6プラス対応ルーター」を無料でレンタルしてくれます。

「v6プラス」の利用料も、そして「v6プラス対応ルーターのレンタル料」も含めて「月額料金最安」です。

人気の「最安級プラン」と比較してもやはり最安

GMO光アクセスと同じように「シンプルで安いフレッツ光コラボ」として人気の3回線サービスと比較してみましょう。

また、比較のため大手キャリアの「ドコモ光」「ソフトバンク光」とも比較してみましょう。

光回線 月額料金
戸建て向け 集合住宅
GMO光アクセス 4,488円/月 3,498円
最安級
の光回線
@スマート光 4,730円/月 3,630円
enひかり 4,620円/月 3,520円
おてがる光 4,708円/月 3,602円
大手キャリア
の光回線
ドコモ光
タイプA
5,720円/月 4,400円
ソフトバンク光 5,720円/月 4,400円

v6プラスのすべてが揃ってフレッツ光最安

「月額料金最安級」を謳うフレッツ光コラボと比べても「月額料金最安」がGMO光アクセスであることがわかります。

v6プラスのすべてが揃ったうえで「月額料金最安」です。

スマホの格安プランとセットで使おう!

またスマホとセットで高額割引を提供している「ドコモ光」「ソフトバンク光」も月額料金だけなら月額1,000円も高いことがわかります。

ドコモ光・ソフトバンク光・auひかりなどの大手キャリアの割引サービスが適用されない「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO(ラインモ)」「UQモバイル」などをご利用であれば、もはやドコモ光・ソフトバンク光は高いだけのフレッツ光コラボです。

これら格安スマホプランをご利用ならGMO光アクセスが最適と言えます。

ahamo(アハモ)やUQモバイルなどの格安スマホプランとセットで使おう

2021年3月に発表された「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO(ラインモ)」など、シンプルな低料金で契約縛りのないスマホプランが人気です。

これら格安スマホプランは従来の光回線セット割引が提供されません。

もはや、ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光など無駄に高いだけのフレッツ光コラボを使っている場合ではありません。

格安スマホプランとセットで使う光回線はGMO光アクセスのように、シンプルで月額料金の安い光回線に乗り換えるべきでしょう。

GMO光アクセスはどんな会社が提供している?

大手IT企業「GMOインターネット」

GMO光アクセスは大手IT企業「GMOインターネット」が「GMOとくとくBB」のブランドで提供しているフレッツ光コラボサービスです。

GMOインターネットは「GMOとくとくBB」ブランドで多くの通信回線サービスを提供しており、特に「GMOとくとくBBドコモ光」や「GMOとくとくBB WiMAX」ではトップシェアを持っています。

v6プラスのベストパートナー

また、もはやフレッツ光の必須となった高速通信サービス「v6プラス」の普及にも早くから取り組んでいて、v6プラスを運営・提供しているJPNE(日本ネットワークイネイブラー社)から何度もベストパートナーに選ばれています。

JPNEより『2019年度「v6プラス」最優秀パートナー賞』を受賞 | GMOとくとくBB

実際にはドコモ光で最初にv6プラスを提供し、それにより大きなシェアを獲得すると同時に現在のv6プラスの普及に貢献しています。

このようなv6プラスのノウハウをもとに、GMO光アクセスを含むGMOとくとくBBが提供するサービスはv6プラスのすべてが揃った状態で提供されます。

2年連続オリコン満足度調査第一位

GMOとくとくBB「オリコン顧客満足度2年連続ナンバー1」

GMOとくとくBBは全国広域プロバイダーとして2年連続で「オリコン顧客満足度調査」で№1となっているプロバイダーです。

「GMOとくとくBBドコモ光」や「GMOとくとくBB WiMAX」などで大きなシェアを持つ一方で、v6プラスにフル対応したプロバイダー単独サービス「v6プラス(同じサービス名)」の提供や、ちょっとマニアックな「IPv4固定IPアドレスサービス」など、痒い所に手が届くようなサービスも細かく提供していることが評価されているのだと思います。


月額料金最安のフレッツ光コラボ
v6プラスのすべてが揃う

GMO光アクセスのデメリット

デメリット① 2年契約・自動更新あり

GMO光アクセスの契約形態は「2年契約・自動更新あり」の契約となります。

2年ごとに契約更新月(2か月間)が訪れ、契約更新月での解約申し出がない場合には自動的に次の2年契約が結ばれる契約形態です。

GMO光アクセス「2年契約・自動更新」

  • 2年ごとに「契約更新月」が訪れます
  • 「契約更新月」は2か月間あります
  • 「契約更新月」で解約手続きのない場合は次の2年契約が自動スタート
  • 「契約更新月」以外での解約では違約金11,000円

また、「契約更新月」「契約更新月以外」に関わらず、GMO光アクセスの解約は「20日締め、月末解約」となります。

毎月1日から20日までに解約手続きをした場合に、その月の月末に解約(サービス停止)となり、月中での解約はできません。

デメリット② 「転用」「事業者変更」で申し込めない

GMO光アクセスはまだ始まったばかりのサービスなので、まだ準備が完全にできていない部分があるようです。

GMO光アクセスは現在のところ「転用」「事業者変更」での申し込みができません

GMO光アクセス「転用・事業者変更では申し込めない」

このように申し込み時に「現在フレッツ光を利用中」で申し込みすると「申し込みいただけません」と言われて他のサービス(ドコモ光やauひかりなど)を提案されてしまいます。

現在フレッツ光回線をご利用の方がGMO光アクセスに乗り換える場合にはいったんフレッツ光回線の解約をしたうえで、GMO光アクセスへの申し込みが必要ですが、そこまでやってGMO光アクセスに乗り換えるのはおすすめできません。

管理人
管理人
転用・事業者変更で申し込みできない」という点は今後当然改善されるはずです

デメリット③ 簡単な工事でも工事費が全額かかる

GMO光アクセスは「転用」「事業者変更」での申し込みができないので当然「新規」でのもうしこみのみとなり、「工事」が発生します。

一般的なフレッツ光の工事費(目安)

通常、NTT東西の標準工事では「派遣工事」と「無派遣工事」に工事費が分かれており、また「派遣工事」には「屋外・宅内工事」「宅内工事のみ」に分かれています。

基本工事 工事内容 工事費の目安
派遣工事 屋外・宅内工事 電柱→自宅の壁(屋外工事)
自宅の壁→室内配線工事(宅内工事)
NTT局舎内設定
15,000円
~20,000円程度
宅内工事のみ 自宅の壁→室内配線工事(宅内工事)
NTT局舎内設定
8,000円程度
無派遣工事(局舎内工事) NTT局舎内の交換機設定のみ 2,000円程度

すでに自宅に光回線があったり(前の住人が使っていた、など)やフレッツ光対応の集合住宅などでは宅内工事が不要であるため「無派遣工事」となり工事費が安くなります。

GMO光アクセスの工事費

しかし、GMO光アクセスでは「派遣工事」でも「無派遣工事」でも工事は一律以下の工事費がかかります。

契約タイプ 工事形態 工事費
戸建て 派遣工事
(屋内配線を設置)
19,800円
派遣工事
(既存の屋内配線を利用)
無派遣工事
集合住宅 光配線 派遣工事
(屋内配線を設置)
16,500円
派遣工事
(既存の屋内配線を利用)
無派遣工事
VDSL配線 派遣工事
無派遣工事
LAN配線 派遣工事
無派遣工事
管理人
管理人
光回線設備がすでにある集合住宅や前の住人がフレッツ光を使っていた場合など、ちょっと損した気分になります

デメリット④ 工事費は60回分割払い

これはメリットなのかデメリットなのか判断難しいところですが、GMO光アクセスの工事費は「60回分割払い」となります。

戸建て向け 集合住宅向け
基本工事費 19,800円
※330円×60回分割払い
16,500円
※275円×60回分割払い

分割払いの工事費は毎月の月額料金に合算して請求されます。

また、60か月以内にGMO光アクセスを解約する場合には残債は一括請求されます。

管理人
管理人
「高額な工事費が分割払いできる」という点でメリットと見ることもできますが、60回分割払い中に消費税増税された場合にはちょっとだけ損します。

デメリット⑤ レンタルルーターの返却が遅れると11,000円

GMO光アクセスでは割と高性能なv6プラス対応ルーターを無料でレンタルできます(これはメリット)。

そしてGMO光アクセスを解約した場合は「解約月の翌月20日までに送料元払いでルーターを返却」する必要があり、期限までに返却ができない場合には「ルーター保証料」という名目で11,000円が請求されます。

管理人
管理人
なお、ルーターのレンタル期間が37か月以上になるとルーターは返却不要(もらえる)となります(これはメリット)


月額料金最安のフレッツ光コラボ
v6プラスのすべてが揃う

GMO光アクセスのメリット

メリット① 月額料金が現時点で最安

GMO光アクセスの最大の特徴が「シンプルで最安の月額料金」です。

派手はキャッシュバックなどはない代わりに「ずっと定額」「業界最安」の月額料金が魅力です。

最近人気の「最安級の光回線3社」と比べても月額料金が安いことがわかります。

光回線 月額料金
戸建て向け 集合住宅
GMO光アクセス 4,488円/月 3,498円
最安級
の光回線
@スマート光 4,730円/月 3,630円
enひかり 4,620円/月 3,520円
おてがる光 4,708円/月 3,602円
大手キャリア
の光回線
ドコモ光
タイプA
5,720円/月 4,400円
ソフトバンク光 5,720円/月 4,400円

またドコモ光やソフトバンク光は家族で複数回線の割引対象スマホをご利用なら高額割引で安くなりますが、割引がなければ月額1,000円も高い光回線であることがわかります。

管理人
管理人
月額料金だけなら文句なく最安!

メリット② v6プラス標準対応

GMO光アクセスはv6プラス標準装備です。

GMO光アクセスの「月額料金最安」の料金の中には「v6プラスオプション料金」「v6プラス対応ルーターレンタル料金」まですべて含んで「月額料金最安」です。

GMO光アクセスは「v6プラスのすべてが揃って月額料金最安」というのが特徴です。

メリット③ v6プラス対応ルーターの無料レンタル

GMO光アクセスでは「v6プラス」対応ルーターが無料レンタルできます。

契約申し込み後に別途「ルーターレンタル手続き」を行うと、工事完了の前日までに「v6プラス対応ルーター」が「v6プラス接続設定済」で送付されてきます。

以下のような「v6プラス対応ルーター」が送られてきます(機種指定はできません)。

GMO光アクセス「v6プラス対応ルーター無料レンタル」

特徴として「結構良いルーターがレンタルされる」という点です。

無料レンタルだからと言って市販で一番安いクラスのルーターではなく「結構良いルーター」を無料レンタルしてくれるのも特徴です。

管理人
管理人
GMO光アクセスの無料レンタルルーターは他社のレンタルルーターよりちょっと高級品が貸し出されます。

メリット④ v6プラスの接続設定が簡単

また、GMO光アクセスの無料レンタルルーターは「v6プラス接続設定済」の状態で送られてくるので、回線に繋げて30分ほどまつだけでv6プラス通信が利用できるようになります。

最近の市販ルーターはほとんどが「v6プラス対応」だし標準機能として「回線自動識別機能」があるので、だいたい自動的にv6プラスで通信できるように自動設定されます。

もし「回線自動識別機能」がうまく動かなくても、ルーターの設定画面で次のような設定をすればよいだけです。

v6プラス接続設定

なので「自動識別機能」がうまくいかなかった場合などの手動設定も難しいものではありませんが、上記の図で「なんだこれ?」と思う方は安心できるサービスです。

管理人
管理人
ルーター設定など機械に強くない人はぜひ利用しましょう。

メリット⑤ 3年以上使うとレンタルルーターはもらえる

無料レンタルルーターはGMO光アクセスを解約した場合には解約月の翌月20日までに返却必要、と説明しました。

ですが、レンタル期間(GMO光アクセスの利用期間)が37か月以上であればGMO光アクセスの解約時にレンタルルーターを返却する必要がありません(もらえる、ということです)。

メリット⑥ GMOのWiMAX2+から無料で乗り換えられる

GMO光アクセスのメリットというよりもGMOとくとくBBのメリットと言うべきですが、GMOとくとくBBでは「どんなときも解約サポート」というGMOとくとくBB内での乗換サービスを提供しています。

現在ご利用のGMOとくとくBBの回線サービスから、別の回線サービスに契約解除料金無料(免除)で乗り換えられるサービスです。

たとえば「GMOとくとくBBドコモ光」をご利用の方がスマホを変えたので他の光回線に乗り換えたい、などの場合に利用できます。

利用の多いパターンとして、GMOとくとくBBのWiMAX2+サービスをご利用の方が「WiMAX2+の解約違約金免除」で「GMO光アクセスへ新規契約」で乗換というパターンが多いようです。

どんなときも解約サポート | GMOとくとくBB


月額料金最安のフレッツ光コラボ
v6プラスのすべてが揃う

GMO光アクセスの口コミ・評価

GMO光アクセスを検討中、または使用中、という方々の評価・口コミをTwitterから拾ってみました。

検討中のみなさんの口コミ・評価

やはり「安さ」を評価

管理人
管理人
やはり「月額料金最安」のスペックは目に留まるようですね
「月額料金最安」と「2年縛り(自動更新)」を天秤にかけて検討するのが良いかもです

契約期間の縛りを気にするみなさん

管理人
管理人
GMO光アクセスは月額料金最安ですが、やはり「2年契約・自動更新あり」を気にする場合も多いようですね
管理人
管理人
せっかくの月額料金最安でも3年程度は使わないと解約違約金(11,000円)で実質あまり安くならない場合があります。

WiMAX2+からの乗換を検討中のみなさん

管理人
管理人
WiMAXからGMO光アクセスへの乗り換え検討の方が多いですね。
GMOとくとくBBでは「どんなときも解約サポート」というサービスで、GMOとくとくBB WiMAXから違約金なし(免除)でGMO光アクセスへ新規契約で乗り換えることができます。

使ってみたみなさんの口コミ・評価

通信速度の快適さを評価

管理人
管理人
GMO光アクセスは高速通信v6プラス標準対応だし、無料レンタルルーターも高性能タイプなので、速度の不満は(多くの場合)ないと思いますね

WiMAX2+から無料乗換で満足のみなさん

管理人
管理人
これらはすべてGMOとくとくBBの「どんなときも解約サポート」を利用してGMOとくとくBB WiMAXからGMO光アクセスへ乗り換えた人たちでしょう。
多いですねぇ・・・

ちょっとトラブル??のみなさん

管理人
管理人
これは「v6プラス」あるあるです。
IPv6通信にはなってるんだけど「v6プラス通信」になっていない、という状態です。
前のプロバイダーから新しいプロバイダー(GMO光アクセス)へ切り替えが遅れた場合など「IPv6通信はできる」「v6プラス通信はできない」「よってIPv4サイトが見れない」という状態です。
大体1日くらいで治りますが、そうでない場合には前のプロバイダーに連絡して「v6プラスを解除してくれ!」と伝えましょう!


月額料金最安のフレッツ光コラボ
v6プラスのすべてが揃う

GMO光アクセスをおすすめの人、おすすめでない人

こんな人にはおすすめできない

現在フレッツ光をご利用の方

現在フレッツ光をご利用の方がGMO光アクセスへ乗り換えることはおすすめできません。

現時点でGMO光アクセスは「転用」「事業者変更」での申し込みができないので、どうしても乗り換えるならいったんフレッツ光を解約して「新規」で申し込むことになります。

この場合でも(使っていた回線設備があったとしても)、GMO光アクセスでは新規の工事費は全額請求されます。

これらの点から現在フレッツ光をご利用の方が工事費全額を支払ってまでGMO光アクセスへ乗り換えることはおすすめできません。

  • GMO光アクセスは「転用」「事業者変更」で申し込みできない
  • 現在利用中のフレッツ光回線を解約して「新規」で申し込んでも、工事費は全額請求される
  • よって現在フレッツ光をご利用ならGMO光アクセスはおすすめできません

現在ドコモ光などをご利用の場合で「ahamo(アハモ)」などの割引適用されない格安スマホプランへ変更した場合、「月額料金が安い」「事業者変更できる」「契約の縛りがない」という点で「enひかり」への乗換がおすすめです。

2年以内の解約(転居など)が予定されている方

GMO光アクセスを「新規」で契約する場合でも「2年以内に解約」を見込まれる場合はおすすめできません。

GMO光アクセスは「2年契約・自動更新あり」の契約形態なので、2年ごとの契約更新月以外での解約では11,000円の違約金が請求されます。

この11,000円を2年(24か月間)で割ると458円となります。

つまり、「2年以内に解約を予定」であればせっかく「月額料金最安のGMO光アクセス」であっても違約金相当で最小でも月額458円の負担増となります。

月額458円増であれば、もはやGMO光アクセスは「月額料金最安」ではなくなってしまいます。

光回線 月額料金 契約形態
戸建て向け 集合住宅
GMO光アクセス 4,488円/月 3,498円 2年契約
自動更新あり
違約金11,000円
最安級
の光回線
@スマート光 4,730円/月 3,630円 最低利用期間2年
自動更新なし
違約金22,000円
enひかり 4,620円/月 3,520円 契約期間の縛りなし
違約金なし
おてがる光 4,708円/月 3,602円 契約期間の縛りなし
違約金なし
短期間で解約した場合は違約金(11,000円)でとたんに「月額料金最安」ではなくなってしまう

もし「2年以内に解約予定」であれば「契約期間の縛りがない」enひかりが最安の光回線になります。

こんな人におすすめ!

新しくフレッツ光コラボへ申し込む人

GMO光アクセスの検討時に注意することは以下の2点です。

  • 「新規」での申し込みのみ
  • 「2年契約・自動更新あり」で契約更新月以外での解約違約金は11,000円

このことから「新規での申し込み」「長期での継続利用前提」の方にもっともおすすめの光回線と言えます。

割引なしの格安スマホプランをご利用の人

GMO光アクセスの特徴は「シンプルな月額料金がフレッツ光コラボで最安」という点です。

高額キャッシュバックやスマホとのセット割引などはなく、「シンプルに安い」「ずっと定額」「フレッツ光コラボ最安」の料金体系が魅力です。

よってGMO光アクセスは「ahamo(アハモ)」「povo」「LINEMO(ラインモ)」「UQモバイル」など光回線セット割のない格安スマホプランをご利用の方におすすめです。


月額料金最安のフレッツ光コラボ
v6プラスのすべてが揃う

GMO光アクセスの申し込み手順

GMO光アクセス開通までの大きな流れ

GMO光アクセス(とくとくBB光)の開通までの大きな流れは以下のようになります。

開通までの流れ
  • STEP1
    GMO光アクセス申し込み

    GMOとくとくBB公式サイトからGMO光アクセスを申し込みます。
  • STEP2
    工事日の連絡(GMO→契約者)

    GMOとくとくBBから工事日(予定)のメール連絡が来ます。
    工事予定日の都合が悪い場合はメール記載のサポートへ電話し、調整します。
  • STEP3
    v6プラスルーターの発送(GMO→契約者)

    工事日の1週間前にv6プラスルーターが発送されるので、工事日の前には手元に届きます。
  • STEP4
    工事日当日に工事実施(NTT関連業者と契約者)

    工事日当日にNTT工事関連業者の方が工事に来ます。
    工事には立ち合いが必要です。
  • STEP5
    v6プラスルーターを接続して通信開始(契約者)

    工事完了後、届いているv6プラスルーターをONUに接続します。
    接続後30分ほど放置しておくと自動的に回線接続完了し、インターネットが利用できるようになります。

ルーターの接続方法

GMOとくとくBBではYouTube上で各種手続き説明やルータ機器の取り扱い方などを動画で紹介しています。

v6プラス対応ルーターの接続が良くわからない場合は以下の動画を参考にしてみてください。


月額料金最安のフレッツ光コラボ
v6プラスのすべてが揃う

一番安い光コラボ
v6プラス標準対応で速い!安い!

タイトルとURLをコピーしました