【最新5G対応】WiMAXホームルーターの賢いプロバイダー選び方

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本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

スマホの通信サービスも5G時代となり今までの通信(4G/LTE通信)よりも格段に速い通信ができるようになりました。

これにより光回線やADSLの代わりに電波を使った自宅のWi-Fi「ホームルーター」が人気となっています。

光回線のような工事は不要、使いたいときにすぐに(明日からでも)Wi-Fiが使える、という気軽に早く導入できる点が人気の秘密です。

この記事では回線工事が不要で明日からWi-Fiが使えるホームルーター「WiMAX +5G」の評判とメリット・デメリットについて詳しく説明していきます。

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月額割引でたったの3,773円/月
BIGLOBE WiMAX +5G/2+
1年使えば一番安いWiMAX +5G
WiMAX+5G最安の月額料金割引

WiMAXホームルーターの特徴

工事不要で自宅でWi-Fiが使えるようになる

自宅でWi-Fiを使う場合、従来は光回線・ADSLなどの「固定回線」という回線工事が必要でした。

インターネットにつながる回線を自宅に引き込むための工事です。

ホームルーターは電波を使った通信サービスなので固定回線のような回線を自宅に引き込む必要がありません。

自宅に他人をあげることがない

固定回線を自宅に引き込む場合、回線工事を担当する業者さんが「下見」「工事」などの名目で複数回自宅に訪れます。

平日昼間はほとんど自宅にいないとか女性の一人暮らしで他人を自宅にあげたくない、という場合には工事不要のホームルーターには大きなメリットがあります。

すぐに使える

固定回線の工事は申し込みから早くても一か月、繁忙期(4月・9月)だと3か月程度の待ち期間が必要で、引っ越し・回線申し込みから実際に使えるまでに長い期間がかかります。

電波を使ったホームルーターなら回線工事不要なのでホームルーターを購入(契約)したらすぐに自宅でWi-Fiが使えるようになります。

最速で申し込みの翌日からWi-Fiが使える

WiMAXの通信サービスは複数のプロバイダーがサービスを提供していますが、多くのプロバイダーは(どこで契約しても)申し込みの当日・翌日にはホームルーターを発送してくれます。

つまり、本州内なら申し込みの翌日、九州・北海道なら申し込みの翌々日には自宅にホームルーターが届けられることになります。

WiMAXホームルーターならホームルーターが届けば自宅のコンセントに刺すだけでWiFiが使えるようになります。

つまり、WiMAXホームルーターなら申し込み(契約)から最短で翌日にはWi-Fiが使えるようになる、というスピード感があります。

WiMAXなら本当にホームルーターを電源に刺すだけ

WiMAXと同様のホームルーターサービスとして人気のNTTドコモ「home 5G」は、ホームルーターを使うために「新規dアカウントの有効化」という作業があります。

home5G契約時に自動発行される専用のdアカウントをドコモののホームページから登録し「有効化」する必要があります。

まだWi-Fiが使える前の状態で、しかも結構面倒な手順での「dアカウント有効化」には結構な非難も出ているようです。

WiMAXホームルーターなら面倒な手続きは不要で、本当にホームルーターをコンセントに刺すだけでWi-Fiが使えるようになります。

5G通信対応!光回線に負けないくらい速い

WiMAXホームルーターは別途オプションなど必要なく標準で高速通信「au 5G」が利用可能です(エリア内)。

また、5Gのエリア内でなくても「つながりやすいauスマホの電波」である「au 4G LTE(Band1/3)」が標準で使えます。

つまり、auスマホがつながる場所ならWiMAXホームルーターも同様につながる、ということができます。

もちろん「高速通信au 5G」なら下り最大2.7Gbpsという光回線(1Gbps)を超える通信速度も期待できます。

どれだけ使っても通信制限なし

WiMAXホームルーターでは毎月どんなに通信しても速度制限がありません。

また「3日で10GB以上使うと速度制限」という短期間での速度制限ルールもありません(撤廃されました)。

WiMAXホームルーターなら光回線やADSL回線と同じように通信量を気にすることなくWi-Fiを使うことができます。

過去の速度制限ルール情報には注意

ネットを検索すると「WiMAXは3日で10GB以上使うと速度制限で1Mbps」という情報が散見されます。

この情報はWiMAXの過去の速度制限ルールに対する情報であり、当時はその通りのルールだったのですが2022年2月にはこの「3日で10GB(または15GB)で速度制限」というルールは撤廃されました。

現在は3日間のデータ通信量を気にすることなくWi-Fiを利用することができます。

月額料金は光回線と同じくらい?

ホームルーターが手軽に使えるのは良いけれど毎月の料金はどうなるのでしょうか?

ホームルーターは回線工事が不要なので工事代がかかりませんがその代わりに5G対応のWi-Fiルーターを購入する必要があります。

この点を含めても初期費用および月額費用は光回線の集合住宅タイプとほぼ同額になります。

以下はWiMAXホームルーターの人気プロバイダー「GMOとくとくBB」の初期費用および月額料金の全体像です。

費用項目 金額
ギガ放題プラス
初期費用 機種代金 21,780円
※36回分割払い(605円/月×36回)
機種送料 無料
事務手数料 3,300円
月額費用 0か月目(利用開始月) 最大1,474円/月(日割り計算)
1~2か月目 1,474円/月
3~35か月目 3,784円/月
36か月目以降 4,444円/月
3年総額 費用総額 158,818円
キャッシュバック 23,000円
実質総額 135,818円
平均月額 3,671円/月

初期費用として5G専用ルーターの代金を含めても、3年間での支払総額は135,818円、これを36か月間で割った平均月額は3,671円/月となります。

これはフレッツ光コラボ回線の最安クラスの月額料金とほぼ同額、回線工事が不要である点を含めると「ほぼ同額で工事代分安くなる」という感じです。

auスマホ・UQモバイルとのセット割引がある

WiMAXはKDDI系列の通信事業者「UQコミュニケーションズ」が運用・提供する通信サービスですが、多くの通信事業者(プロバイダー)が自社ブランドでWiMAXを販売しています。

どのプロバイダーで契約しても通信サービス(エリア・速度・速度制限など)は同じサービスで、月額料金やキャンペーン特典が違うだけです。

そしてどのプロバイダーと契約してもauスマホやUQモバイルとのセット割引が適用できるため、スマホをauやUQモバイルをご利用であればスマホ側の月額料金に大幅な割引が適用されます。

auスマホとのセット割引「auスマートバリュー」

auスマホをご利用であればauスマホの割引サービス「auスマートバリュー」が適用可能です。

現在au(KDDI)の主力料金プラン「ピタットプラン5G/4G」「使い放題MAX5G/4G」に対する割引額はスマホ1台当たり以下の割引額となります。

料金プラン 割引額
ピタットプラン5G/4G 1GBまで 割引対象外
1GB~20GB 550円/月
使い放題MAX 5G/4G
※各パックプラン含む
1,100円/月

上記の割引がauスマホ1台に対して適用され家族で最大10回線まで割引適用することができます。

現在auが提供中の主力料金プランについては上記の割引が適用されます(スマホ側の月額料金)。

また、過去に提供していた料金プランについても同様に高額割引が適用されます。

過去の料金プランをご利用の方も「auスマートバリュー」適用可能となるので、ぜひ以下のリンクより割引額を確認してみてください。

auスマートバリュー | KDDI

UQモバイルとのセット割引「自宅セット割インターネットコース」

また、au(KDDI)の格安プランとして小容量で人気の「UQモバイル・くりこしプラン+5G」でもセット割引「自宅セット割インターネットコース」が適用されます。

もともと安いUQモバイル・くりこしプラン+5G(S/M/L)ですが、WiMAXホームルーターとセットで利用であれば以下のような割引額となります。

費用項目 UQモバイルくりこしプラン+5G
プランS プランM プランL
月額料金 1,628円/月
990円/月
2,728円/月
2,090円/月
3,828円
2,970円/月
月間基本
データ容量
3GB/月 15GB/月 25GB/月

特に3GB/月プランの「くりこしプラン+5G(S)」が月額990円/月で使える点は魅力的です。

UQモバイルのセット割引サービス「自宅セット割」は以下のリンクからご確認ください。

自宅セット割 | UQモバイル

おすすめのWiMAXホームルーター選び方

プロバイダーはどこを選ぶ?

WiMAX +5GはKDDI系列の通信事業者「UQコミュニケーションズ」が提供している通信サービスですが、直接販売している「UQ WiMAX」以外にも多くの通信事業者(プロバイダー)が自社ブランドでWiMAX +5Gを提供しています。

プロバイダーがたくさんあって迷うところですが通信サービス(エリア・速度・制限など)はどのプロバイダーを選んでも同じ、そうであれば一番安く使えるプロバイダーを選ぶのがWiMAX +5Gの賢いプロバイダー選びです。

プロバイダー選びの基準は「1年使わない?」「1年以上使う?」

WiMAX +5Gを提供するプロバイダーはたくさんありますがプロバイダー選びは申し込み時点でWiMAX +5Gサービスを「1年は使わない(短期利用)」なのか「1年以上使うよ!(長期利用)」なのかで分けられます。

長期利用(1年以上は使う)であればおすすめ(一番安い)のプロバイダーは「GMOとくとくBB WiMAX」です。

短期利用(1年以内に解約する)であればおすすめは「BIGLOBE WiMAX」です。

「1年以上使う」ならGMOとくとくBB

GMOとくとくBB WiMAX +5G「ギガ放題プラス」

WiMAXをはじめとする通信サービスを利用するためにはWi-Fiルーターなど各種の機器を用意(購入)する必要があり、WiMAX +5G専用ルーターを購入する必要があります。

WiMAX +5Gルーターは契約時にプロバイダーから購入しますがどのプロバイダーから購入してもほぼ同額で22,000円程度です。

GMOとくとくBBならWiMAX +5Gの利用開始から13か月後に「キャッシュバックキャンペーン」が適用されてルーター代金を超えるキャッシュバックがもらえます。

この高額キャッシュバックがGMOとくとくBBの安さの秘密であり、利用開始13か月以上利用するのであれば実質的にWiMAXルーターは無料でもらえるのと同じになります。

GMOとくとくBBの初期費用・月額費用の詳細は以下のようになります。

費用項目 金額
ギガ放題プラス
初期費用 機種代金 21,780円
※36回分割払い(605円/月×36回)
機種送料 無料
事務手数料 3,300円
月額費用 0か月目(利用開始月) 最大1,474円/月(日割り計算)
1~2か月目 1,474円/月
3~35か月目 3,784円/月
36か月目以降 4,444円/月
3年総額 費用総額 158,818円
キャッシュバック 23,000円
実質総額 135,818円
平均月額 3,671円/月

ルーター代金(21,780円)は36回分割払いとなりますが、ルーター代金を完済する36か月間の利用で支払う総額は135,818円であり、これを36か月間で割ると一か月平均3,671円/月となります。

この平均月額3,671円/月というのはWiMAXに限らずホームルーターサービスにおいて最安になります。

安さの秘密は利用開始後13か月目にもらえる高額キャッシュバックです。

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンの詳細は以下の記事を参考にしてみてください。


一番安いWiMAX +5G
高額キャッシュバックでWiMAX+5G最安

「1年は使わない」ならBIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX +5G キャンペーン

WiMAX +5Gを一番安く使えるのはGMOとくとくBBですがその安さの秘密は利用開始から13か月後にもらえる高額キャッシュバックです。

「13か月(1年以上)も使わないよ!」という場合におすすめはBIGLOBE WiMAXです。

BIGLOBE WiMAXでもキャッシュバックキャンペーンは実施しています。

キャッシュバック額はGMOとくとくBBほど高額ではありませんが、その代わり利用開始の翌月にはもらえるという早期キャッシュバックが魅力です。

BIGLOBE WiMAXの初期費用・月額費用の総額は以下のようになります。

費用項目 金額
ギガ放題プラス
初期費用 機種代金 21,912円
※24回分割払い(913円/月×24回)
機種送料 無料
事務手数料 3,300円
月額費用 0か月目(利用開始月) 0円/月(初月無料)
1か月目 1,166円/月
2~24か月目 4,015円/月
25か月目以降 4,928円/月
2年総額 費用総額 118,723円
キャッシュバック 10,000円
実質総額 108,723円
平均月額 4,349円/月

BIGLOBE WiMAXでは端末代金は24回分割払いとなるため端末代金完済までの24か月間の総支払額は108,723円となり24か月間の平均月額は4,349円/月となります。

GMOとくとくBBの平均月額3,671円/月と比較すると少々高くなりますが「利用開始翌月に10,000円キャッシュバック」「いつ解約しても解約違約金不要」という条件は短期利用(1年以内)では最安となります。

また、一度解約したWiMAXルーターをお持ちであれば次回からはルーター購入不要で通信サービスの未契約(SIMのみ契約)ができる点もBIGLOBE WiMAXの特徴です。

BIGLOBE WiMAXのキャンペーンの詳細は以下の記事を参考にしてみてください。


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Wi-Fiルーター(機種)はどれを選ぶ?

WiMAX +5G専用のホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」の2機種ありどちらかを選択することになります。

どちらを選んでもルーター代金は同額です。

おすすめは「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」です。

ホームルーターのスペック比較

WiMAXホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」の2機種あります。

どちらもWiMAX +5Gのサービスを十分利用できる高性能なルーターで、もちろん「高速通信au 5G」も「つながりやすいスマホの電波au 4G LTE(Band1/3)」も標準で利用できるルーターです。

両社のスペックは以下の通りです。

端末名称 Speed Wi-Fi HOME 5G L11 Speed Wi-Fi HOME 5G L12
メーカー ZTE NECプラットフォームズ
寸法
(幅×高×厚)
W70mm
H182mm
D124mm
W101mm
H179mm
D99mm
重量 599g 446g
通信方式 5G(SUB6)
4G LTE
WiMAX2+
5G通信速度 受信最大2.7Gbps
送信最大183Mbps
Wi-Fi規格 802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz/5GHz
有線LAN
ポート数
2口
最大接続数 30台 40台

どちらも有線LAN2ポートが使えて無線LAN(Wi-Fi)も最新のWi-Fi6(802.11ax)対応と、十分な高級ルーターと言えます。

あとはデザインの好みで決めればよいかな?という感じですが、おすすめは「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」です。

「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は後発のルーターですが、利用中の発熱が大きくて発熱による通信速度の低下がたくさん報告されています。

この点から安定した通信を維持できる「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」の方をおすすめします。

もし自宅・自室に電波が届かなかったらどうする?

契約する前にエリアマップで自宅・自室がエリア内であることを確認したとしても、実際ホームルーターを設置してみると十分電波が届かない場合もあるかもしれません。

エリア内のアンテナの位置・向きや自宅・自室の建物の状況などによって電波が十分届かない、という場合はどうしますか?

WiMAXホームルーターを含む通信サービスには消費者保護の観点から「初期契約解除制度」という制度が適用されます。

これは通信サービスの契約から8日以内であれば理由を問わず契約者は契約を破棄できる、という制度です。

「初期契約解除制度」とは?

初期契約解除制度とは契約から8日以内であれば消費者(契約者)の申し出により通信サービス(WiMAX契約)を契約解除できる制度です。

通信事業者(プロバイダー)の通信サービス契約には必ず適用される法制度であり、もし契約後に自宅で十分電波が届かないなどの場合にはこの制度を利用して契約を解除しましょう。

以下は国民生活センターのホームページに記載されている「初期契約解除制度」「確認措置」に関する説明文です。

  1. 初期契約解除制度
    初期契約解除制度とは、契約書面の受領日(一部例外的な場合あり)を初日とした8日が経過するまでの間は、契約先である電気通信事業者の合意なく、消費者の申し出により電気通信サービスを契約解除できる制度です。対象は、光回線サービスや主な携帯電話サービス等です。
    ただし、電気通信サービスと一緒に購入した端末・サービス等の契約は対象ではないため、携帯電話等の端末費用は消費者が負担します。また、事業者は契約解除までの期間のサービス利用料・工事費・事務手数料を消費者に請求することが可能で、工事費・事務手数料については請求できる上限額が決まっています。
  2. 確認措置
    確認措置では、電波のつながり具合が不十分な場合と、事業者による説明等が不十分な場合は、消費者の申し出により、携帯電話等の端末も含めて電気通信サービスが違約金なしで契約解除できます。消費者は端末費用を負担する必要はありません。申し出が可能な期間は最低8日で、事業者が定めます。なお、本措置の対象サービスは店舗販売および通信販売で契約した移動通信サービスで、総務大臣が認定します。また、事業者は、契約解除までの期間のサービス利用料・付随する有料オプションサービスの利用料を消費者に請求することができます。

「初期契約解除制度・確認措置」について | 国民生活センター

制度としては「理由を問わず解約できる初期契約解除制度」に対して「電波が届かない、または契約時の説明が不十分という理由で解約できる確認措置」の2つに分かれていますが、WiMAX通信サービスを提供するプロバイダーはすべて「初期契約解除制度(理由を問わず解約できる)」の対象です。

この制度(初期契約解除制度)を利用して通信サービスを解約することは可能ですが、制度上では端末購入は成立してします(端末代金は支払いが必要)となっています。

GMOとくとくBBなら端末代金も支払い不要

ただし、GMOとくとくBBの場合には初期契約解除制度に独自の制度を設けており、端末(Wi-Fiホームルーター)も返却することで端末代金の支払いが免除されます。

以下はGMOとくとくBBの申込ページに記載されている「初期契約解除制度(GMOとくとくBB版)」の説明文ですが、端末代金も免除してくれる旨の記載があります。

初期契約解除について

  • 本サービスは、初期契約解除制度の対象です。
  • WiMAX端末が着荷した日または、ご契約内容確認書面をお客さまが受領した日のいずれか遅い日から起算して8日を経過するまでの間、初期契約解除制度を利用して本サービスを解約できます。ご契約内容確認書面は郵送または電子交付のいずれかの方法でご確認いただけます。
  • 初期契約解除を希望する場合のお手続きに関しましては、ご契約内容確認書面にてご確認いただけます。
  • 初期契約解除をされた場合、お客さまは解約違約金や損害賠償などを請求されることはございません。ただし、事務手数料3,300円(税込)に関しましては、初期契約解除をされた場合でもご請求させていただきます。
  • 初期契約解除をされる場合、WiMAX端末をとくとくBBまでご返却ください。端末着荷から8日以内にご返却いただくと端末代金のご請求はございません。WiMAXのご返却が確認できない場合、端末代金21,780円(税込)をご請求いたします。
  • 法人名義でのご契約は、初期契約解除の対象外です。

「初期契約解除制度について」 | GMOとくとくBB

このように「初期契約解除」制度は事業者にとって不利益であるためあまり大々的に説明していませんが、GMOとくとくBBではキャンペーンページに大きく「初期契約制度」の内容を説明している点は好感がもてます。

そしてGMOとくとくBBでは制度上の「端末代金の支払いは必要」を独自に拡大して「端末返却を条件に支払い不要」としています。

つまり、WiMAXホームルーターが自宅に届いたらまずは設置してみて電波チェックをしてみましょう。

そして、いろいろ置き場所を変えてみても電波が届かないようであれば端末受け取りから8日以内に「初期契約解除制度」を利用して契約を解除しましょう、ということです。

さらにGMOとくとくBBなら端末返却を条件に端末代金の支払いも不要となるため、自宅に電波が届くかどうか不安であればGMOとくとくBBを選ぶとよいでしょう。

電波がつながらないなら

  • 端末受け取りから8日以内なら契約解除ができる
  • GMOとくとくBBなら端末返却(支払い不要)もできる
  • ただし初期費用3,300円は必要

賢いWiMAXホームルーターの契約のしかた

ここまでまとめたように、WiMAXホームルーターを契約する場合には以下の組み合わせで検討することをおすすめします。

どこのプロバイダーを選ぶ?

  • 「1年間は使わない」ならBIGLOBE WiMAXで契約する
  • 「1年以上は使うよ!」ならGMOとくとくBBで契約する
どのWi-Fiルーターを選ぶ?

  • 「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」で契約(同時購入)する
  • 「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は発熱による速度低下する場合がある
自宅に電波が届かない場合どうする?

  • 端末受け取りから8日以内に「初期契約解除」制度を利用しよう
    ⇒ 通信サービスの契約を解除できる
    ⇒ 初期費用3,300円は必要
    ⇒ 制度上「端末代金支払い」必要
  • GMOとくとくBBなら端末代金も支払い不要

よってもし電波が不安ならGMOとくとくBBがおすすめです。


一番安いWiMAX +5G
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