GMOとくとくBB WiMAXはとにかく安くWiMAXを使いたい、と考えている方にとても人気のあるプロバイダーです。
業界最大クラスの高額な「キャッシュバックキャンペーン」や、月額料金がぐっと安くなる「月額割引キャンペーン」の2つのキャンペーンから好きなほうを選ぶことができますが、どちらを選んでもほぼWiMAX最安となります。
ここでは、GMOとくとくBBの「安さ」だけでなく、契約・解約時の手続きや仕組みなどについて、詳しく説明しています。
GMOとくとくBBをご検討中の方は、契約前にぜひ目を通しておいてください。
GMOとくとくBB WiMAXのメリット・デメリット
WiMAX選びのポイント
WiMAX2+という通信サービスは多くのプロバイダーが自社ブランドでサービス提供していますが、実際の通信サービスを運営しているのはKDDI系列の「UQコミュニケーションズ」であり、どのプロバイダーで契約しても通信速度・通信エリア・速度制限などは全く同じサービスになります。
つまり、「どうせ同じサービスなら、一番お得に契約できるWiMAXがいいよね!」という事になります。
この点から、GMOとくとくBB WiMAXのメリットとデメリット(注意点)を説明していきます。
GMOとくとくBBのおすすめポイント
- 「キャッシュバック」「月額割引」から好きなキャンペーンが選べる
- どちらのキャンペーンを選んでも一番安くWiMAXが使える
- 最新型のWiMAXルーターが無料・送料も無料
- 公衆無線LANオプション(Wi2 300)をオプションエリアチケット実質無料で使える
- 長く使っても最新機種への機種変更(機種代金無料)ができる
- auスマホ・UQモバイルスマホとのセット割引がある
- 最速で当日発送、翌日にはWi-Fiが使える
- 最長20日間のキャンセル可能期間があり電波の心配無用(特にホームルーター)
一番安く使えるWiMAX
GMOとくとくBBのWiMAXはキャンペーンが充実しており「高額キャッシュバックキャンペーン」と「大幅月額割引キャンペーン」のどちらを選んでも一番安くWiMAXが使えます。
契約期間は3年契約(自動更新)と少し長いですが、その代わりに最安の実質月額料金に加えてLTEオプション(月額1,105円)無料やauスマホ・UQモバイルスマホとのセット割引など、安く・長く付き合えるサービスになっています。
公衆無線LAN(Wi2 300)が一番安く使える
GMOとくとくBBでは利用者も多い公衆無線LANサービスの「Wi2 300」を「公衆無線LANオプション」として提供していますが、Wi2 300のオプションエリアを利用するための「オプションエリアチケット(100円/時)」が実質無料になります。
オプションチケットの購入代金は必要なのですが、翌月にGMOポイントで全額還元され、このGMOポイントはGMOとくとくBB WiMAXの月額料金への充当や現金化の可能なポイントです。
もっとも普及している公衆無線LANサービス「Wi2 300」を一番お得に使えるのもGMOとくとくBBです。
最速当日発送、20日までならキャンセル可能
GMOとくとくBBは最速で申し込み当日にWiMAXルーターを発送、本州内なら翌日には届くので、最速申し込み翌日からWi-Fiが使えます。
また、WiMAXの電波に不安がある人でも、WiMAXルーターの申し込みから20日以内であれば契約をキャンセル可能、特に自宅で使うホームルーターなどの場合でも安心して申し込むことができます。
長く使っても機種変更(機種代金無料)できる
GMOとくとくBBでは長く使い続けてくれる人を対象に「無料機種変更サービス」を提供しています。
2年以上つかってバッテリーが消耗してきたり、外装がボロボロになってきたりしても、機種代金無料で最新ルーターに機種変更してくれるサービスです。
ただしこの機種変更サービスは注意が必要。
サービスの実態は「契約解除料不要でいったん契約解除し、新しいルーターで新たな3年契約がスタート」という内容です。
3年以上長く使い続けてくれる人向けのサービスと言えます。
GMOとくとくBBの注意点
- 契約期間は「3年契約自動更新」のみ
⇒ 短期契約ならBIGLOBEも検討 解約時にSIMカード返却が不要
⇒ 現在はSIMカード返却不要- 加入時必須オプション(~2か月間無料)があり、不要時は解約必要
⇒ オプション解約は会員サイト(BBNavi)から可能 - キャッシュバック受け取りが12か月後と少し長い
⇒ 月額割引キャンペーンおすすめ
契約期間は3年(自動更新)
GMOとくとくBB WiMAXの契約は「3年契約(自動更新)」です。
3年ごとに「契約更新月」が訪れて「契約更新月」以外での解約では契約解除料(違約金)が必要、違約金は契約までの利用期間で異なり20,900円~10,450円です。
この「3年契約自動更新」はWiMAXでは一般的ですが、最近は「最低利用期間1年(自動更新なし)」のサービスも提供されています。
契約期間が短くなる代わりに実質的な月額料金は割高になりますが、契約期間の短いサービスならBIGLOBE WiMAXも検討すると良いでしょう。
解約時はSIMカードの返却が必要
GMOとくとくBBの解約時には、解約から20日以内にSIMカードを返却する必要があります。
以前は「解約時はSIMカード返却が必要」でしたが、現在は「解約時のSIMカード返却は不要」と変更されています。
なお、WiMAXルーターは買取(無料ですが)なので返却の必要はありません。
加入時必須オプションには少し注意
GMOとくとくBBを申し込む場合には「公衆無線LANオプション」と「あんしん補償(端末保証サービス)」が加入時必須オプションとなっています。
どちらも加入月・翌月の月額料金は無料なので、オプション不要の方は忘れずに会員サイト「BBNavi」から解約しておきましょう。
キャッシュバックの受け取りが少し面倒?
GMOとくとくBBの「キャッシュバックキャンペーン」を選んだ場合、キャッシュバックの受け取りは利用開始から12か月後となります。
申し込みから実際のキャッシュバック受け取り手続きまでの期間が長い(約1年)ことから、キャッシュバックを受け取り忘れる場合も多いようです。
この「キャッシュバックの受け取りが心配」という人は、もう一つのキャンペーン「月額割引キャンペーン」をおすすめします。
ほんの少しだけ実質的な月額料金が高くなりますが、毎月の月額料金が大幅割引されることで、もらい忘れなどのリスクなしに確実に安くなるキャンペーンです。
GMOとくとくBBのおすすめポイントと賢い申し込み方
WiMAXはどのプロバイダーで契約しても同じ
WiMAXという通信サービスはKDDI系列のUQコミュニケーションズが通信サービスを運営し、通信各社へOEM提供しています。
GMOとくとくBBを含む各通信事業者は、販売代理店と言えます。
このような仕組みであるため、WiMAXはどの通信事業者で契約してもエリア・通信速度・その他ルールはすべて同じであり、違うのはキャンペーン特典を含む価格のみ、ということになります。
通信サービスは同じものなので「どうせ契約するなら一番安いところがいいよね!」ということになります。
WiMAXは一番安く使えるプロバイダーで契約しよう
そして、WiMAXを提供する多くの通信事業者の中で一番安いのがGMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーンになります。
他社プロバイダーに真似のできない「最高額30,000円キャッシュバック」という高額キャッシュバックで、実質的な料金が劇的に安くなり、毎月のギガの上限のない「使い放題」のギガ放題プランで、3年間の実質月額が3,909円/月というWiMAXで最安のプロバイダーがGMOとくとくBB、これがシンプルに人気の秘密です。
「安さ」ってどうやって比べる?
「安く使えるWiMAX」と言っても「安さってどうやって比べる?」という問題があります。
当サイトでは「契約期間の総費用 – キャンペーン特典」を契約期間(38か月)で割ったものを「平均月額」として比較しています。
GMOとくとくBB WiMAXの2つのキャンペーンでは、この「平均月額(38か月間)」は以下のように計算されます。
費用項目 | ギガ放題プラン | ||
---|---|---|---|
キャッシュバック キャンペーン |
月額割引 キャンペーン |
||
初期費用 | 機種代金 | 無料 | |
機種送料 | 無料 | ||
事務手数料 | 3,300円 | ||
月額費用 | 0か月目(利用開始月) | 最大3,969円(日割り計算) | 最大2,849円(日割り計算) |
1~2か月目 | 3,969円 | 2,849円 | |
3~24か月目 | 4,688円 | 3,678円 | |
25か月目以降 | 4,688円 | 4,688円 | |
3年総額 | 費用総額 | 174,633円 | 149,031円 |
キャッシュバック | 最高額30,000円 | 6,000円 | |
実質総額 | 144,633円 | 143,031円 | |
平均月額 | 3,909円 | 3,865円 |
つまり、GMOとくとくBB「キャッシュバックキャンペーン」であれば、ギガ放題プランを3年間(38か月間)使うと毎月の平均で3,909円で使える、という計算になります。
「安いプロバイダー」とは、この「平均月額」が一番安くなるプロバイダーを選ぶべき、ということです。
「安さ」を比べるとどうなる?
WiMAXサービスを提供している主要プロバイダーの「平均月額」を計算した結果は以下のようになります。
プロバイダー | キャンペーン | 契約期間 実質総額 |
平均月額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB | キャッシュバック | 3年契約 | 3,909円 |
最高額30,000円 | 144,633円 | ||
GMOとくとくBB | 月額割引 | 3年契約 | 3,865円 |
月額2,849円~ | 143,031円 | ||
DTI WiMAX | 月額割引 | 3年契約 | 3,967円 |
最大2か月0円 | 146,773円 | ||
Broad-WiMAX | 月額割引 | 3年契約 | 3,994円 |
月額2,998円~ | 147,782円 | ||
カシモWiMAX | 新端末プラン | 3年契約 | 4,105円 |
月額1,518円~ | 147,774円 | ||
So-net WiMAX | 月額割引 | 163,524円 | 4,928円 |
月額3,718円~ | |||
BIGLOBE | キャッシュバック | 1年契約(※1) | 4,687円 |
17,000円 | 112,492円 | ||
UQ-WiMAX | キャッシュバック | 2年契約(※2) | 4,928円 |
3,300円 | 112,000円 |
※1)BIGLOBE WiMAXは「1年契約(最低利用期間1年)」ですが、端末分割24回(2年)であるため、2年総額で計算
※2)UQ WiMAXは「2年契約自動更新」の契約で、2年総額で計算
このように、WiMAXサービスは「3年契約自動更新」での契約が主流ですが、その中においてGMOとくとくBB「キャッシュバックキャンペーン」「月額割引キャンペーン」はどちらも最安のWiMAXとなっています。
これが「WiMAXは一番安いプロバイダーを選ぶ!」「一番安いWiMAXはGMOとくとくBB」という根拠になります。
この「平均月額」の詳しい比較については以下の記事を参考にしてください。
キャンペーンの選び方
GMOとくとくBBでは高額キャッシュバックがもらえる「キャッシュバックキャンペーン」と毎月の月額料金が大幅に割引される「月額割引キャンペーン」の2つから、好きなほうを選ぶことができます。
どちらを選んでもWiMAXでは最安になりますが、平均的な月額料金で数十円ほどキャッシュバックキャンペーンの方が安くなります(誤差の範囲ですね)。
とことん安く使いたいなら「キャッシュバックキャンペーン」
とことん安くWiMAXを使いたい人には高額キャッシュバックの「キャッシュバックキャンペーン」をおすすめします。
キャッシュバックキャンペーンは利用開始から1年後にもらえる高額キャッシュバックによって、毎月の平均月額がグッと安くなるキャンペーンです。
キャッシュバックをもらうには手続きが必要
ただし、キャッシュバックがもらえるのは利用開始してからほぼ1年後、このためキャッシュバックを受け取るための手続きを忘れてしまい、キャッシュバックを受け取れない人もいるようです。
GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーンでのキャッシュバックのもらい方と注意点については、以下の記事を参考にしてください。
もらい忘れが心配なら「月額割引キャンペーン」
この「キャッシュバックのもらい忘れ」が心配な人には、キャッシュバックの無い代わりに最初から月額料金が大幅割引されている「月額割引キャンペーン」をおすすめします。
キャッシュバックキャンペーンよりほんの少し平均月額が高くなりますが、それも20円/月程度です。
「もらい忘れ」の心配なく、ノーリスクで確実に安くWiMAXを使いたいなら「月額割引キャンペーン」を選ぶと良いでしょう。
料金プランの選び方
GMOとくとくBBでWiMAXを契約する場合の料金プランは、まず「ギガ放題プラン」で申し込むと良いでしょう。
料金プランには「7GBプラン(上限7ギガ)」と「ギガ放題プラン(上限なし)」がありますが、利用開始を含む3か月間はどちらも同じ料金に設定されています。
また、WiMAXは月単位で「7GBプラン」と「ギガ放題プラン」の料金プランが自由に変更できます。
「3か月間は料金が同じ」「いつでも料金プラン変更可能」なので、まずはギガ放題プランで申し込み、3か月間の使い勝手を試してみることをおすすめします。
ギガ放題 プラン |
7GB プラン |
||
---|---|---|---|
毎月使えるギガ | 上限なし | 7GBまで | |
月額料金 | 利用開始月 | 最大3,969円 ※日割り計算 |
|
1~2か月目 | 3,969円 | ||
3か月目以降 | 4,688円 | 3,969円 | |
プラン変更 | 月単位でいつでもプラン変更可能 |
ルーターの選び方
ルーターは大きくモバイルルーターとホームルーターがあり、それぞれ最新機種で2機種合計4機種あります。
このように、現在のWiMAXルーターは中国HUAWEI(ファーウェイ)製と国産NECプラットフォーム製になりますが、残念ながらWiMAXルーターの基本性能としては過去の機種からずっとHUAWEI(ファーウェイ製)が優れています。
よって、ルーター選びのおすすめは、モバイルルーターなら「Speed Wi-Fi NEXT W06」、ホームルーターなら「Speed Wi-Fi HOME L02」をおすすめします。
モバイルルーターなら「Speed Wi-Fi NEXT W06」
WiMAXで選べるモバイルルターは「Speed Wi-Fi NEXT WX06」と「Speed Wi-Fi NEXT W06」のどちらかになります。
両者のスペックは以下のようになります。
WX06 | W06 | |
---|---|---|
メーカー | NEC | HUAWEI |
本体サイズ | 約111×62×13.3mm | 約128×64×11.9mm |
本体重量 | 約127g | 約125g |
最大速度(下り) | LTE通信時 ・440Mbps WiMAX2+通信時 ・440Mbps |
LTE通信時 ・1.2Gbps WiMAX2+通信時 ・558Mbps |
Wi-Fi接続数 | 16台 | 16台 |
バッテリー使用時間 | 最大700時間 | 最大800時間 |
連続通信時間 | 最大14時間分 | 最大11時間40分 |
バッテリー容量 | 3,200mAh | 3,000mAh |
クレードル | ギガ有線LAN×1ポート | 非対応 |
見るべきポイントは「最大速度(下り)」です。
WX06が「下り最大440Mbps」なのに対し、W06は3倍近い「下り最大1.2Gbps」と光回線並みの通信速度になっています。
この通信速度はWiMAX2+の電波とスマホの電波「au 4G LTE」を束ねて高速化モードでの通信時の速度ですが、「使い放題」になるWiMAX2+の電波だけを使った場合も同じです。
WX06が「下り最大440Mbps」なのに対し、W06は「下り最大558Mbps」とより速い通信速度が出ます。
もちろんこれは理論値なので実際にはここまでの速度は出ませんが、通信速度は理論値が上がった分だけ実測値も速くなります。
モバイルルーターなら、迷わず「Speed Wi-Fi NEXT W06」をおすすめします。
ホームルーターなら「Speed Wi-Fi HOME L02」
自宅の据え置き型ホームルーターなら「Speed Wi-Fi HOME L02」か「WiMAX HOME 02」のどちらかを選ぶことができます。
両者のスペックは以下の通りです。
HOME02 New! | L02 おすすめ! | |
---|---|---|
メーカー | NEC | HUAWEI |
本体サイズ | 約50×118×100mm | 約93×93×178mm |
本体重量 | 約218g | 約436g |
最大速度(下り) | LTE通信時 ・440Mbps WiMAX2+通信時 ・440Mbps |
LTE通信時 ・1.0Gbps WiMAX2+通信時 ・558Mbps |
Wi-Fi接続数 | 20台 | 40台 |
ホームルーターを選ぶなら「Speed Wi-Fi HOME L02」をおすすめします。
理由はモバイルルーターと同じで、「Speed Wi-Fi HOME L02の方が圧倒的に速いから」です。
Speed Wi-Fi HOME L02は光回線並みの通信速度「下り最大1.0Gbps」、使い放題のWiMAX2+通信時でも「下り最大558Mbps」と、ライバル機「WiMAX HOME 02」を凌駕しています。
ホームルーターを選ぶなら、「Speed Wi-Fi HOME L02」がおすすめです。
いつ申し込む?月末?月初?
GMOとくとくBBは最短で申し込み当日または翌日にはルーターが発送され、翌日(本州)には使い始めることができます。
そして、利用開始月の月額料金は「ルーター発送日からの日割り計算」となります。
他社では「利用開始月は無料」というサービスもあり、この場合はできるだけ月初めから使い始めたほうがお得感が高いですが、GMOとくとくBBの場合には日割り計算なので、特に「いつ申し込むのがお得」というのはありません。
「ピンポイントエリア判定」は必ずチェック!
申し込む前に、GMOとくとくBBのホームページで「ピンポイントエリアチェック」を行っておきましょう。
これは、住所を入力することで、その住所でWiMAXの電波が安定して受信できるかどうかを「〇」「△」「×」で示してくれます。
事前に自宅が通信エリアになっているかどうか、必ずチェックしておきましょう。
ルーターが届いたら最初にやっておこう
ルーターが届いたらまずは電波チェック!
GMOとくとくBBでは申し込みの最速翌日にはルーターが届き、すぐにWiFiを使い始めることができます。
ルーターが届いたらできるだけ早く(8日以内)に自宅内や行動範囲内での使い勝手を確認しておきましょう。
行動範囲内においてあまりにも電波が弱い・速度がでない、などの場合には「初期契約解除制度」を利用して契約を解除することができます。
キャッシュバックのスケジュールを確認しておこう
GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンでもらえるキャッシュバックは、利用開始月の翌月から12か月後となります。
利用開始月の翌月から11か月後に振込口座登録についての連絡メールが来るのでそれに従って銀行口座を登録し、その翌月(12か月後)の月末にキャッシュバックが振り込まれるスケジュールです。
うっかり連絡メールを見逃してしまうとキャッシュバックをもらい損ねてしまいます。
早いうちに、メールが送られてくる日をカレンダーやリマインダーに登録しておきましょう。
不要なオプションは解約しておこう
GMOとくとくBBでは契約時に以下の2オプションが自動的に付加されています。
- 端末保証「安心サポート」(月額330円)
- 公衆無線LANサービス(月額398円)
どちらのオプションも契約時には必須のオプションですが、利用開始月の月額料金は無料で、1か月目(利用開始の翌月)以降から規定の月額料金が発生してきます。
これらオプションが不要な場合には、ルーターが届いたら早めに(月が替わる前に)オプション解約しておきましょう。
オプション解約は会員サイト「BBNavi」で簡単にできます。
スマホのセット割引を申し込んでおこう
GMOとくとくBB WiMAXはauスマホやUQモバイルと一緒に使うとスマホ側の料金割引が受けられます。
もしauスマホやUQモバイルをご利用であれば、早めに割引サービスの申し込みをしておきましょう。
auスマホが安くなる「auスマートバリューmine」
auスマホとのセット割「auスマートバリューmine」が適用可能で、月額で最大1,100円もの割引が受けられます。
「auスマートバリューmine」の適用を受けるためにはauスマホ側での申し込みが必要、au(KDDI)へ申し込みましょう。
UQモバイルが安くなる「ギガMAX月割」
UQモバイルとのセット割「ギガMAX月割」が適用可能で、月額550円の割引が受けられます。
「ギガMAX月割」の適用を受けるためにはUQモバイル側での申し込みが必要、電話または会員サイト「My UQmobie」で申し込みましょう。
GMOとくとくBBのサービスを知っておこう
端末補償「安心サポート」「安心サポートワイド」
「安心サポート」はWiMAXルーターの故障を補償してくれるサービスで、サービス内容により2つあり「安心サポート(月額330円)」と「安心サポートワイド(月額550円)」があります。
まず、お使いのWiMAXルーターが故障した場合、GMOとくとくBBへ修理を依頼することになりますが、修理対応は5,000円、交換対応は21,120円が基本となります。
この修理費用・交換費用を補償してくれるのが「安心サポート」「安心サポートワイドです。
月額料金 | 安心サポート |
---|---|
330円/月 ※利用開始月は無料 |
|
安心サポートワイド | |
550円/月 ※利用開始月は無料 |
|
お申込み条件 | 安心サポート/安心サポートワイド |
WiMAX 2+接続サービスと同時お申込みが条件 | |
サービス 内容概要 |
安心サポート/安心サポートワイド |
WiMAX端末修理補償サービス | |
対象 | 安心サポート |
|
|
安心サポートワイド | |
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非対象 | 安心サポート |
|
|
安心サポートワイド | |
|
|
サービス加入時 の修理費 |
安心サポート/安心サポートワイド |
補償対象内の故障の場合、修理費はいただきません! 故障修理 修理代金 ⇒ 無料 |
安心サポートは標準保証の延長サービス
保証内容をみるとわかるように、「安心サポート」は通常の利用における保証を2年目以降も適用してくれる、いわゆる「標準保証の延長サービス」になります。
安心サポートを付けてもつけなくても、通常利用における故障は1年間のメーカー補償がつきます。
「安心サポート」は、この「1年間のメーカー保証」を2年目以降も延長してくれるサービスと言えます。
安心サポートワイドは水没も補償
安心サポートワイドは「正常な日常の利用での故障」に加えて「水没・破損」が保証対象となります。
WiMAXルーターを「水に濡らしてしまった」「落として壊した」などの場合には「1年間メーカー保証」も「安心サポート」も補償対象外となりますが、「安心サポートワイド」なら保証してくれます。
一番安く使える「公衆無線LAN(Wi2 300)オプション」
GMOとくとくBBでは公衆無線LANサービスをオプション(月額398円)で提供しています。
サービス自体は国内最大の公衆無線LANサービス「Wi2 300」の再販になります。
公衆無線LANサービスは加入時の必須オプションで利用開始月とその翌月の月額料金は無料、なので不要な場合はこの無料期間中に会員サイト「BBNavi」からオプション解約しておきましょう。
オプションエリアチケットが実質無料、一番安い「Wi2 300」
GMOとくとくBBが提供している公衆無線LANサービスはKDDI系列の公衆無線LANサービス「Wi2 300」の再販サービスです。
実はこの「Wi2 300」を利用する場合に一番お得に契約できるのが、GMOとくとくBBを経由して申し込む方法です。
「Wi2 300」には月額基本料金(398円/月)で利用できるベーシックエリアと、1時間110円の追加料金が必要なオプションエリアがあり、オプションエリアを利用することでより広いエリア・より高速なWiFiが利用できます。
GMOとくとくBBを経由して「Wi2 300」を利用する場合、このオプションエリアの利用に必要なオプションエリアチケットの支払いが全額GMOポイントで還元されるお得な仕組みがあり、オプションエリア実質無料となります。
WiMAXとは別に公衆無線LANサービスを利用したいとお考えの場合、GMOとくとくBBの公衆無線LANオプションは非常にお得なオプションと言えます。
ウィルスから守れる「インターネット安心セキュリティ」
「インターネット安心セキュリティ」は、「マカフィー・マルチアクセス」の再販サービスになり、以下のことができます。
- ウィルスの感染からデバイス(PC/スマホ)を守ってくれる
- 詐欺サイト・フィッシングサイトへのアクセスをブロックしてくれる
- 迷惑メールフィルタ
- スマホ紛失時にも遠隔操作でスマホのロックや位置情報確認ができる
- さまざまなサービスにおけるパスワードを一元管理し、生体認証を利用できる
- スマホやPCなど最大3台のデバイスで利用できる
パソコンやスマホへのセキュリティソフト導入はもはや必須、この機能が月額550円ながら1年目は無料、2年目から月額550円となるお得なサービスです。
auスマホとのセット割「auスマートバリューmine」
auスマートバリューmineはWiMAXとauスマホを一緒に使うとauスマホの月額料金が割引されるサービスです。
au(KDDI)が提供している割引サービスなので、auスマホ側での割引サービス申請が必要、そして割引はauスマホの月額料金から最大1,100円が割引されます。
割引額はauスマホの契約プランによって異なり、以下のようになります。
auスマホ料金プラン | 割引額(月) | |
---|---|---|
auピタットプランN(S) auピタットプラン auピタットプラン(S) |
2GBまで | 550円 |
2GB超~20GBまで | 1,100円 | |
auフラットプラン25 Netflixパック(N) auフラットプラン(N) auフラットプラン30 auフラットプラン25 Netflixパック auフラットプラン20 auフラットプラン5(学割) |
1,100円 | |
データ定額5/8/13/20/30 データ定額2cp U18データ定額20 LTEフラット ISフラット プランF(IS)シンプル |
1,027円 | |
データ定額2/3 データ定額3cp ジュニアスマートフォンプラン シニアプラン LTEフラットcp(1GB) カケホ(3Gケータイ・データ付) |
817円 | |
データ定額1 | 550円 |
UQモバイルとのセット割「ギガMAX月割」
ギガMAX月割は人気の格安スマホ「UQモバイル・スマホプラン」とWiMAXを一緒につかうことで、月額550円の割引が受けられるサービスです。
UQモバイルを運営するUQコミュニケーションズが提供する割引サービスなので、UQモバイル側での申請手続きが必要で、割引はUQモバイル側の月額料金から割引されます。
UQモバイル契約プラン | 割引額(月) |
---|---|
スマホプラン(S/M/L) | 550円 |
GMOとくとくBBの契約を知っておこう
GMOとくとくBB WiMAXの契約期間と違約金
GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は「3年契約自動更新」です。
利用開始月の翌月を1か月目として36か月目までが契約期間、37か月目が契約更新月となり、契約更新月に解約申請がない場合にはさらに38か月目から36か月間(3年)の契約が自動更新されます。
イメージは以下の図のようになります。
契約更新月以外の月で解約する場合には解約違約金が発生し、解約違約金は利用開始からの経過月数によって変わり、以下のようになります。
解約時期 | 解約違約金 |
---|---|
1~12か月目 | 20,900円 |
13~24か月目 | 15,400円 |
25か月目以降 | 10,450円 |
契約更新月 | 不要 |
契約期間・契約形態 | 3年契約自動更新 |
---|---|
解約違約金 | 契約更新月での解約では違約金不要 |
契約に必要なもの
GMOとくとくBB WiMAXの契約に必要なものは「クレジットカード」と「メールアドレス」です。
まず、GMOとくとくBBでは支払方法はクレジットカードのみとなります。
また、申し込み時の連絡先として、連絡がとれるメールアドレスが必要です。
GMOとくとくBB WiMAXでは契約時に本人確認書類(運転免許証コピーなど)の提出は不要です。
契約に必要なもの | クレジットカード(クレカ払いのみ) メールアドレス(連絡が取れるもの) ※本人確認書類等は不要 |
---|
初月(利用開始月)の定義と初月料金の仕組み
GMOとくとくBB WiMAXでは、サービスの利用開始日は「GMOとくとくBBが機器(ルーター)を発送した日」と規定されています。
通常、GMOとくとくBBでは申し込みの当日または翌日には機器(ルーター)が発送されるので、その日が利用開始日となります。
また、利用開始月(初月)の月額料金は利用開始日基準の日割り計算となります。
課金の開始 | GMOとくとくBBがルーターを発送した日 ※最速で申し込み当日 |
---|---|
利用開始月の月額料金 | 課金開始日基準の日割り計算 |
「最短翌日から使える」当日発送の仕組み
GMOとくとくBBでは、最速で申し込み当日にはルーター端末を発送してくれます。
本州内であれば発送翌日には自宅へ届くので、「最速で申し込み翌日からWi-Fiが使える」サービスと言えます。
平日 | 15:30までの申し込みで当日発送 |
---|---|
休日・祝日 | 14:00までの申し込みで当日発送 |
初期契約解除制度と「20日以内ならキャンセルできる」仕組み
契約直後なら契約をキャンセルできる
WiMAXを契約しルーターが手元に届いたけど電波が入らなかったとか使い物にならないくらい遅かった、などの場合があります。
この場合、契約の直後なら契約をキャンセルすることができます。
特に自宅で使うホームルーターで契約した場合など、エリア判定では「〇」であっても自宅の構造などの事情で電波が届かない場合があります。
そのような場合(使い物にならなかった場合)でも、安心して申し込める仕組みになっています。
初期契約解除制度
まず、ルーターを受け取ってから8日以内であれば、受け取ったルーターを返送することで契約のキャンセルができます。
これは「初期契約解除制度」という法制度であり、GMOとくとくBB WiMAXに限らずすべての通信サービスで利用できる制度です。
「初期契約解除制度」では、ルーターを受け取った日から8日以内(消印有効)にルーターを返却することで、契約のキャンセルとなります。
この「初期契約解除制度」による契約の解除は無料、月額料金やルーター代金なども発生しませんが、契約の事務手数料(3,300円)だけは請求されます。
■初期契約解除について
- 本サービスは、初期契約解除制度の対象です。
- WiMAX 2+端末が着荷した日または、ご契約内容確認書面をお客さまが受領した日のいずれか遅い日から起算して8日を経過するまでの間(※1)、初期契約解除制度を利用して本サービスを解約できます。ご契約内容確認書面は郵送または電子交付のいずれかの方法でご確認いただけます。
- 初期契約解除を希望する場合のお手続きに関しましては、ご契約内容確認書面にてご確認いただけます。
- 初期契約解除をされた場合、お客さまは解約違約金や損害賠償などを請求されることはございません。ただし、事務手数料3,300円(税込)に関しましては、初期契約解除をされた場合でもご請求(※2)させていただきます。
- 初期契約解除をされる場合、WiMAX 2+端末をとくとくBBまでご返却(※3)ください。端末着荷から8日以内にご返却(※4)いただくと端末代金のご請求はございません。
WiMAX 2+のご返却が確認できない場合、端末代金22,000円(税込)をご請求いたします。
- 法人名義でのご契約は、初期契約解除の対象外です。
上記「初期契約解除について」のポイントは以下のようになります。
初期契約解除制度のポイント
- GMOとくとくBBでは「ご契約内容確認書面」は申し込み直後にウェブ閲覧可能となるため、「いずれか遅い日」とはルーター(WiMAX 2+端末)が着荷(自宅に届く)日となります。
- 初期契約解除制度を利用しても「事務手数料3,300円」は請求されます。
- 初期契約解除制度を利用する場合にはルーター端末の返却が必要、返却しない場合はルーター代金22,000円が請求されます。
- ルーターは基準日(ルーター着荷日)から8日以内に返却(消印有効)
- 本キャンペーンはWiMAX 2+のエリア判定が「〇」となっていても(※1)、WiMAXのご利用が初めてで実際の通信にご不安がある方のためのものです。
- 以下の適用条件全てを満たす場合、解約違約金は弊社が負担させていただきます。条件を満たさない場合は、20日以内にキャンセルいただいても適用外となり、解約違約金が発生いたしますのでご注意ください。
- 弊社で負担をさせていただくのは解約までの月額料金と解約違約金のみであり、事務手数料・クレードル代金・WiMAX 2+端末返送料など、前述の弊社負担分以外はお客さま負担となります。
- 解約申請日によっては翌月分の月額料金を請求が行われてしまいますが、お客さま負担分の差額は返金の処理をいたします。
- 一名義につき一度限り有効、再入会の場合は適用外とさせていただきます。
- 20日以内の解約違約金無料キャンセルの適用を受けられたお客さまが同一ご住所で再入会をお申込みをされた場合、特典の適用を受けられない場合がございます。
- 法人名義でのご契約は適用外です。
- 初期契約解除は適用条件、内容が異なり、エリア判定の結果に関わらず可能です。
- 新規に個人様名義での本WiMAX 2+サービスお申込み
- お申し込み時のご登録住所がハイスピードモードのエリア内の場合のみ対象
- ご解約時、事前にGMOとくとくBBお客さまセンターへ「20日以内の解約」のご連絡(※2)
- お客さまセンターへご連絡後に指定の宛先にWiMAX端末機器のご返送
- 自宅が「スタンダードモード」のエリア内でなければ利用できない
- 事前(ルーター返送前)に「お客さまセンター」への連絡が必要
- じっくり(3年契約)と最安でWiMAXを使いたい人
- 公衆無線LAN「Wi2 300」をお得に使いたい人
- すぐにでもWi-Fiを使い始めたい人
- WiMAXを使ってみたいけど電波が不安な人
さらに「20日以内ならキャンセル可能」
8日以内に契約解除できる「初期契約解除制度」に加え、GMOとくとくBBでは独自に「20日以内のキャンセル可能」というサービスを提供しています。
自分の行動範囲や自宅内での設置場所など、8日以内に利用可・不可を判断できなくても、20日までなら契約キャンセルできるという独自サービスです。
ただし、こちらのサービスの場合は「初期契約解除制度」との基準日の違いに注意が必要です。
「8日以内(初期契約解除制度)」「20日以内(GMOとくとくBB)」の基準日は、初期契約解除制度の場合は「ルーターを受け取った日」が基準日となりますが、GMOとくとくBB独自の「20日以内」の場合は「WiMAXの申し込みを行った日」が基準日となります。
また、初期契約解除制度の「8日」は8日以内の消印有効でルーターを返却すれば適用される制度ですが、GMOとくとくBBの独自サービス「20日」の場合には、20日以内にGMOとくとくBBへルーターが到着する必要があります。
■20日キャンセルについて
<適用条件>
<キャンセル申請方法>
「GMOとくとくBB」お客さまセンター宛てにご連絡ください。
TEL:0570-045-109
受付時間:平日10:00 ~19:00
上記「20日キャンセルについて」のポイントは以下のようになります。
初期契約解除制度とGMOとくとくBB独自制度の違い
初期契約解除制度(8日以内の契約解除)と20日以内のキャンセルサービスを比較すると以下のようになります。
比較項目 | 初期契約解除制度 | 20以内のキャンセル |
---|---|---|
サービスの仕組み | 法規定 | GMO独自サービス |
有効期間 | 8日以内 | 20日以内 |
基準日(開始) | ルーターを受け取った日 | WiMAXサービスを申し込んだ日 |
基準日(終了) | ルーターを返送した日 ※消印有効 |
GMOとくとくBBに到着した日 |
必要な費用 | 契約事務手数料(3,300円) 送料(ルーター返却) |
契約事務手数料(3,300円) 送料(ルーター返却) 2か月間の月額料金(最大7,938円) |
手続き | 不要 ※ルーター返却のみ |
サービス利用申請 |
利用条件 | 不問 ※いかなる場合でも利用可能 |
スタンダードモードのエリア内であること |
特に費用面において、GMOとくとくBB独自サービス「20日以内キャンセル可能」は高額になるため、可能な限りルーター受け取り後は早い判断が必要ですね。
GMOとくとくBBの「機種変更サービス」の仕組み
永くWiMAXを使っているとルーターのバッテリーが消耗してきたり新しいルーターが欲しくなったりするかもしれません。
GMOとくとくBBでは利用者向けに「機種変更サービス」を提供しており、「2年8か月目(32か月目)以降は無料で機種変更」と謳っています。
この「機種変更サービス」には注意が必要、実態としては「現在の契約を違約金免除して新しい3年契約」という内容になっています。
GMOとくとくBB WiMAXのサービスに満足し、今後も永く使っていく方は、「新しい3年契約を結びなおし、ルーターも最新になる」サービスと言えます。
一方で、解約を視野に入れている方にとっては単純な機種変更ではないため、注意が必要です。
GMOとくとくBB WiMAXの解約方法
解約のスケジュール
GMOとくとくBB WiMAXの解約は解約申請が必要です。
毎月20日締めの月末日解約となり、解約日を指定することはできません。
解約申請しても解約まで(月末日まで)はWiMAXの通信サービスを利用することができます。
解約月の月額料金は1か月満額が請求されます。
契約更新月で解約する場合
契約更新月に解約すれば、契約解除料(違約金)は不要です。
GMOとくとくBBでは、契約更新月に解約する場合は非常にわかりやすく簡単です。
GMOとくとくBBの会員サイト「BBNavi」へログインすると、契約更新月になると「解約申請」のボタンが自動表示されるようになります。
この「解約申請ボタン」は契約更新月の前月21日から当月20日まで表示され、この期間内に「契約申請ボタン」から解約申請すれば、契約更新月の月末で解約となります。
契約更新月以外で解約する場合
契約更新月以外で解約する場合には、会員サイト「BBNavi」からの解約申請はできません。
契約更新月以外での解約申請はメールまたは電話での解約申請が必要となり、毎月21日から翌月20日までの申請(20日締め)で翌月末解約となります。
メール窓口 | https://help.gmobb.jp/app/ask/ |
---|---|
電話窓口 | 0570-045-109 ※平日10時~19時 |
なお、契約更新月以外での解約は契約解除料(違約金)が必要となります。
解約時期 | 解約違約金 |
---|---|
1~12か月目 | 20,900円 |
13~24か月目 | 15,400円 |
25か月目以降 | 10,450円 |
契約更新月 | 不要 |
違約金は最終月の月額料金と一緒に請求されます。
解約後のルーター端末・SIMカード返却は不要
解約後に手元に残るルーター端末・SIMカードの返却は不要です。
以前は「ルーター端末は返却不要、SIMカードは返却必要」となっていましたが、現在はSIMカードも返却不要です。
■ご解約後の端末・SIMカードについて
ご返却は不要ですので、お客さまご自身でお持ちください。
処分される場合は、お住まいの自治体の指示に従い廃棄をお願いいたします。
なお、端末本体を弊社へお送りいただいた場合は、返却することができませんのでご注意ください。
まとめ:GMOとくとくBBをおすすめしたい人
こんな方におすすめ
じっくりと最安でWiMAXを使いたい人
GMOとくとくBB WiMAXは「じっくり(3年契約)」と「最安(一番安くWiMAXを使える)」でWiMAXを使える商品設計になっています。
最初から「1年程度しか使わない」という短期契約を希望する人にはおすすめできませんが、3年またはそれ以上ずっとWiMAXを使い続けるのなら、WiMAXを一番安く使えるのがGMOとくとくBBです。
3年間の平均的な月額料金が最安であり、その中に「つながりやすいスマホの電波”au 4G LTE”」を使える「LTEオプション(月額1,105円)」も無料で含まれています。
また、auスマホやUQモバイルをご利用の場合にはさらにお得なセット割引も提供されます。
公衆無線LAN「Wi2 300」をお得に使いたい人
GMOとくとくBBの隠れた優良オプションが「公衆無線LANオプション」です。
全国のカフェ・地下街・交通などあらゆる場所で使える公衆無線LANサービス「Wi2 300」が「オプションエリア料金実質無料」で使えるという、公衆無線LANサービスではもっとも安く使えるオプションです。
スマホだけでなくタブレットやパソコンでも使えて、東京・新大阪間の新幹線車内でも使える公衆無線LANサービスです。
月額基本料金だけで、オプションエリアチケットが実質無料となることで、GMOとくとくBBの「公衆無線LANオプション」は「一番Wi2 300を安く使える」サービスです。
すぐにでもWi-Fiを使い始めたい人
GMOとくとくBBは最速で申し込み当日にはWiMAXルーターを発送、本州内なら翌日にはWi-Fiを使い始めることができます。
工事不要で高速Wi-Fiが使えることで人気のWiMAXですが、GMOとくとくBB WiMAXは少しでも早く使い始めることができるWiMAXです。
WiMAXを使ってみたいけど電波が不安な人
GMOとくとくBB WiMAXは契約から8日以内であれば無条件で契約をキャンセルできる「初期契約解除制度」の対象です。
また、8日以内にキャンセルできなくても20日以内ならキャンセル可能という独自のサービスを提供しています。
エリアチェックでは「〇(良好)」であっても、自宅の状況により電波が不安な人、特に自宅内で使うホームルーターでの申し込む人には安心して申し込めるサービスを提供しています。