置くだけWi-Fi「L02」VS「HOME01」完全比較、最速1Gbps「Speed Wi-Fi HOME L02」徹底レビュー

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Speed Wi-Fi HOME L02 WiMAX2+
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

自宅でのネット利用に光回線の代わりに使える「置くだけWi-Fi」「ホームルーター」の人気が高くなっています。

光回線のように工事や下見のために人を自宅に入れる必要もなく(工事不要)、コンセントを挿すだけでネット接続できる手軽さがウケているようです。

どちらも工事不要の置くだけWi-Fiでは人気のWiMAX2+対応のホームルーターとして人気が出ています。

そして、2018年12月と2019年1月に立て続けにホームルーターの新型「WiMAX HOME 01(2018/12/8発売)」と「Speed Wi-Fi HOME L02(2019/2/25発売)」が発売されました。

ほぼ同時に発売された最新型のホームルーターなので、ルーター選びに迷っている人も多いでしょう。

この記事では、直近に発売された最新型ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」を中心に、「L02」とライバルの「HOME01」の機能比較を行い、どちらを選ぶべきかを比較・検討しています。

工事不要・ルーターも無料
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最速で明日から使える「置くだけWi-Fi」

工事不要・設置も簡単

「置くだけWi-Fi」のWiMAXホームルーターなら、光回線のように工事する必要がありません。

コンセントに繋ぐだけでWi-Fiを使い始めることができます。

月額料金も光回線より安い

「置くだけWi-Fi」の月額料金は光回線よりも実質安くなります。

Wi-Fiサービス 月額料金(平均月額)
置くだけWi-Fi
※WiMAXホームルーター
平均月額3,909円/月
※最安「GMOとくとくBB」の場合
ドコモ光 5,720円(戸建て)
4,400円(集合住宅)
auひかり 6,160円~(戸建て)
ソフトバンク光 5,720円~(戸建て)
4,400円(集合住宅)

なにより、高額な工事費用がかからないし、ルーターも無料

さらにGMOとくとくBBなら最高額30,000円のキャッシュバック付です。

最速で明日から使える

GMOとくとくBBなら最短で当日発送、本州内なら明日にはWi-Fiを使い始めることができます。

心配なら「20日間キャンセル可能」

「思ったほど速度が出なかったらどうしよう?」とご心配する必要はありません。

置くだけWi-Fiを受け取ってから8日間は「初期契約解除制度」によりキャンセルすることができます。

さらにGMOとくとくBBなら20日間はキャンセル可能です。


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GMOとくとくBBのホームルーター

置くだけWi-Fiの特徴

工事不要の置くだけWi-Fi(ホームルーター)とは

工事不要で置くだけでネットが使える「ホームルーター」が人気です。

フレッツ光などの光回線みたいに工事する必要がないので、日程の調整や下見など面倒なこと・他人を部屋へ入れることが不要で、コンセントにつなぐだけですぐにネットが使える簡単さが魅力です。

現在のホームルーターは最新型で「下り最大1Gbps」と光回線と同じくらいの速度をウリにしており、十分に光回線の代わりになります。

最新型ホームルーター

工事不要で置くだけで使える「ホームルーター」に、2018年の年末から新年にかけて続けて新型が発売されました。

スマホでおなじみHUAWEI(ファーウェイ)製の「Speed Wi-Fi HOME L02」と、大手電機メーカーNEC系の「WiMAX HOME 01」です。

どちらも白を基調として丸みを帯びたスタイリッシュなデザインになっています。

WiMAX HOME 01

「WiMAX HOME 01」は2018年12月に発売されたNEC製のホームルーターです。

外部アンテナなどのない白基調のデザインで部屋に置いても「通信機器」とは見えないスタイリッシュさです。
置くだけのWi-Fiホームルーター「WiMAX HOME01」

また、ホームルーターの中では非常にコンパクトです。
置くだけのWi-Fiホームルーター「WiMAX HOME01」

Speed Wi-Fi HOME L02

「Speed Wi-Fi HOME L02」は、2019年1月に発売されたHUAWE(ファーウェイ)I製のホームルーターです。

「WiMAX HOME 01」同様、白基調の丸みを帯びた円筒型デザインです。
Speed Wi-Fi HOME L02

「Speed Wi-Fi HOME L02」は電波を使った通信で初めて「ギガ」を実現した「下り最大1Gbps」の高速通信が可能、まさに光回線の代わりに使えるホームルーターです。

光回線を超える「下り最大1Gbps」のSpeed Wi-Fi HOME L02

光回線より手軽に安く使えることで人気

工事不要の置くだけ

ホームルーターは「工事不要」「置くだけ簡単」でネットが使えるようになる手軽さが魅力です。

工事の申込から実際の工事までの期間が不要、工事や下見のために他人を部屋へ入れる必要もありません。

多くの場合ルーター機器は無料

「Speed Wi-Fi HOME L02」も「WiMAX HOME 01」も、KDDI(au)系列のUQコミュニケーションズが運営している「WiMAX2+」という通信サービスを利用しています。

そして、この「WiMAX2+」はUQコミュニケーションズ直営の「UQ-WiMAX」というサービス以外にも、多くの通信企業(プロバイダー)が独自ブランドで同じサービスを提供しています。

どのプロバイダーを選んでも同じサービスですが、各社は「キャンペーン」によって他社と差別化を図っており、その結果として「ルーター機器代金無料」というのが一般的になっています。

毎月の通信費も光回線より安い

ルーター機器の本体代金以外にも、毎月の通信費も光回線より安くなる場合がほとんどです。

WiMAX2+サービスで最安となるGMOとくとくBBでは、最新型ホームルーターが無料に加えて高額キャッシュバックなどで実質の月額料金が3,200円ほどになります。

これは、フレッツ光などの光回線が月額4,400円~5,000円ほどになるのと比べると、安い通信費と言えます。

ネットの引っ越しも簡単

引っ越しを予定されている方も、引っ越し先へ持っていくだけでネットが使えます。

「置くだけWi-Fi」で有名なソフトバンクの「Softbank Air」は契約時の登録住所以外での利用は認められていませんが、WiMAXなら電波さえ届いていればどこで利用してもかまいません。

これから引っ越しを予定されている方や、今の住居にいつまでいるかわからない方など、ネットの引っ越しについても心配する必要がありません。


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L02とHOME01の比較

スペック比較

「Speed Wi-Fi HOME L02」を「WiMAX HOME 01」とスペック比較してみます。

L02 HOME01
Speed Wi-Fi HOME L022019/1/25発売 WiMAX HOME 012018/11/8発売
メーカー HUAWEI NEC
本体 サイズ 約93×178×93mm 約70×100×155mm
重量 約436g 約338g
カラー ホワイト ホワイト
通信速度
(WiMAX)
HS+Aモード 下り最大:1Gbps
上り最大:75Mbps
下り最大:440Mbps
上り最大:30Mbps
HSモード 下り最大558Mbps
上り最大:30Mbps
下り最大:440Mbps
上り最大:30Mbps
Wi-Fi接続 通信規格 802.11ac/n/a(5GHz)
802.11n/g/b(2.4GHz)
5GHz/2.4GHz同時接続可能
802.11ac/n/a(5GHz)
802.11n/g/b(2.4GHz)
5GHz/2.4GHz同時接続可能
最大接続台数 40台
(5GHz20台/2.4GHz20台)
20台
(5GHz10台/2.4GHz10台)
有線LAN接続 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T ×2ポート 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T ×2ポート

スペック表からわかることは、「大きさはHOME01の方がコンパクト」「通信速度はL02が速い」という点です。

この特徴はそのまま置くだけWi-Fi(ホームルーター)を選ぶ場合の基準となります。

ポイント

  • どちらも白基調のスタイリッシュデザイン
  • 「大きさ・重さ」はHOME01がコンパクト
  • 通信速度は「L02」が勝っている

通信速度の比較

「L02」と「HOME01」の通信速度はスペック表より以下のようになっています。

L02 HOME01
通信速度
(WiMAX)
HS+Aモード 下り最大:1Gbps
上り最大:75Mbps
下り最大:440Mbps
上り最大:30Mbps
HSモード 下り最大558Mbps
上り最大:30Mbps
下り最大:440Mbps
上り最大:30Mbps

HS+Aモードの通信速度

「L02」の最大のウリは「光回線と同等の下り最大1Gbps」という高速通信です。

この「L02」の「下り最大1Gbps」は通信モードが「HS+A(ハイスピードプラスエリア)モード」の場合に期待できる最大通信速度です。

ですが、この「下り最大1Gbps」という高速通信ができる「HS+Aモード」には注意が必要です。

WiMAX2+の醍醐味は「月間のデータ容量に上限なく使える」という使い放題の「ギガ放題プラン」と言えます。

この「使い放題」は通信モードが「HSモード」の場合に実現されるサービスであり、「HS+Aモード」で通信した場合は上限7GBで128Kbpsへ速度制限されてしまいます。

よって、「下り最大1Gbps」が出せる「HS+Aモード」通信は、実際の日常利用においてはあまり使う機会がないと言えます。

HSモードの通信速度

では、日常的に利用する通信モード「HS(ハイスピード)モード」での通信速度はどうか?と言えば、「L02は最大558Mbps」「HOME01は最大440Mbps」となります。

つまり、通常利用においてはさすがに「下り最大1Gbps」の通信は利用しないとしても、やはり「L02」の通信速度は「HOME01」を上回り、WiMAX最速となります。


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最新ホームルーター「L02」と「HOME01」実機レビュー

本体と付属品の比較

Speed Wi-Fi HOME L02

「Speed Wi-Fi HOME L01s」も新モデル「Speed Wi-Fi HOME L02」も白基調のスタイリッシュな円筒型のデザインで、「L02」の方が少し天・底の角の丸みがある感じです。

本体と付属品は以下のようになっており、ACアダプターやLANケーブルまでも「白」で統一されています。
Speed Wi-Fi HOME L02 同梱物一式

WiMAX HOME 01

一方の「WiMAX HOME 01」も同じく丸みを帯びた白基調ですが、円筒型ではなくまた少し「L01s」よりもコンパクトです。

本体と付属品は以下のようになっており、本体は白基調ながらもACアダプターが家電っぽく「黒」になっているのが少し残念です。

また、「L02」には付属していたLANケーブルは「WiMAX HOME 01」には付属されません。
WiMAX HOME01 同梱物

ホームルーターの外観の比較

最新型ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」「WiMAX HOME 01」に「L02」の前モデル「L01s」を加え、3台を並べてみました。

「置くだけWi-Fi」左から「L01s」「L02」「HOME01」

左から「Speed Wi-Fi HOME L01s(前機種)」「Speed Wi-Fi HOME L02(新機種)」「WiMAX HOME 01」です。

ちょっと斜めの角度から、同じ並びです。
「置くだけWi-Fi」左から「L01s」「L02」「HOME01」

「L02」と「L01s」はほぼ同じ大きさの円筒型で、「L02」の方が天底の円の丸みがある感じです。白基調のスタイリッシュなデザインはそのまま。

「WiMAX HOME 01」も白基調の丸みを帯びたデザインで、大きさは「L02」「L01s」より一回り以上コンパクトです。

前面のランプはアンテナ感度を確認するくらいですが、もっとも見やすいのが「L01s」、次いで「L02」、「WiMAX HOME 01」は少しランプが暗い感じで、夜間は問題ありませんが昼間はちょっとランプが確認しづらいです。

通信速度の比較

新型ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」と「WiMAX HOME 01」を同じ場所・同じ電波状態の場所へ設置し、通信速度を計ってみました。

「置くだけWi-Fi」左から「L02」「HOME01」
左が「Speed Wi-Fi HOME L02」、右が「WiMAX HOME 01」です。

写真ではわかり辛いですが、アンテナランプが1本しか立っていません。我が家のルーター設置場所はあまり電波状態が良くありません。

この「あまり電波状態が良くない場所」での速度測定は以下のようになりました。

電波状態があまり良くない場所(下り速度/上り速度)
測定回数 L02 HOME01
1回目 16.7Mbps/6.41Mbps 2.43Mbps/1.07Mbps
2回目 18.7Mbps/6.32Mbps 2.31Mbps/1.55Mbps
3回目 14.6Mbps/6.52Mbps 2.11Mbps/2.57Mbps
平均 16.7Mbps/6.42Mbps 2.28Mbps/1.73Mbps
測定条件 通信モード:HS(ハイスピードモード)

また、無理やり窓際の比較的電波状態の良い場所へ設置して速度測定してみました。
L02速度測定、窓際

電波状態がそこそこ良い場所(下り速度/上り速度)
測定回数 L02 HOME01
1回目 50.8Mbps/13.7Mbps 47.0Mbps/15.6Mbps
2回目 49.1Mbps/14.3Mbps 40.6.6Mbps/16.3Mbps
3回目 50.5Mbps/14.4Mbps 46.8Mbps/16.1Mbps
平均 50.1Mbps/14.1Mbps 44.8Mbps/16.0Mbps
測定条件 通信モード:HS(ハイスピードモード)

この結果から、以下のことが言えます。

  • 電波状態の良い場所では「L02」「HOME01」どちらも高速
    ⇒ 下りは「L02」、上りは「HOME01」が速い??
  • 電波状態のあまりよくない場所では「L02」の方が粘って速度が出る

「L02」の製造元はスマホでおなじみのHUAWEI(ファーウェイ)社、「WiMAX HOME 01」の製造元はNECプラットフォームズです。

両社はモバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT W06(HUAWEI)」「Speed Wi-Fi NEXT WX05(NECプラットフォームズ)」も提供していますが、上記の「あまり電波状態の良くない場所ではHUAWEI製のルーターが粘る」というモバイルルーターでも見られる現象です。

「置くだけWi-Fi」と「ポケットWi-Fi」を並べて比較
・左:前面「W06」背面「L02」(HUAWEI製)
・右:前面「WX05」背面「WiMAX HOME 01」(NECプラットフォームズ製)

「電波状態のあまりよくない場所」へモバイルルーターを置いて速度測定すると、以下の結果でした。

電波状態があまり良くない場所(下り速度/上り速度)
測定回数 W06 WX05
1回目 3.93Mbps/0.59Mbps 1.43Mbps/0.82Mbps
2回目 4.87Mbps/0.51Mbps 1.03Mbps/0.60Mbps
3回目 4.21Mbps/0.78Mbps 1.59Mbps/0.86Mbps
平均 4.34Mbps/0.63Mbps 1.35Mbps/0.76Mbps
測定条件 通信モード:HS(ハイスピードモード)/NOR(ノーマルモード)

また、モバイルルーターを外へ持ち出し、十分電波状態の良い場所での速度測定結果は以下の通りでした。

電波状態がそこそこ良い場所(下り速度/上り速度)
測定回数 W06 WX05
1回目 56.3Mbps/16.3Mbps 49.6Mbps/20.2Mbps
2回目 56.6Mbps/20.9Mbps 55.3Mbps/18.0Mbps
3回目 56.2Mbps/18.0Mbps 53.1Mbps/17.5Mbps
平均 56.4Mbps/18.4Mbps 52.7Mbps/18.6Mbps
測定条件 通信モード:HS(ハイスピードモード)/NOR(ノーマルモード)

このことから、モバイルルーターでもホームルーターと同様の以下のことが言えます。

  • 電波状態の良い場所では「W06(HUAWEI製)」「WX05(NECプラットフォームズ製)」どちらも高速
    ⇒ こちらも下りは「W06」上りは「WX05」が速い??
  • 電波状態のあまりよくない場所では「W06(HUAWEI製)」の方が粘って速度が出る

実機レビューによるおすすめのホームルーター

実機レビューの感想

モバイルルーターもホームルーターも、スマホと違ってずっと触っているものではないので、きちんとネット接続できて速ければいいと思っています。

ですが、ちょっと触っていて気になったこと・気づいたことをちょっとだけ書いてみます。

「L02」の良いところ・ちょっと残念なところ

「L02」はスペック上は「L01s」から大きく変わり通信速度が「下り最大1Gbps」になりました。

ですが、使用感は通信速度を含めて「L01s」とあまり変わりません。今「L01s」をお使いであれば敢えて乗り換える必要はないと思います。

これは、「L02」がつまらないのではなく、「L01s」はもともと完成度の高い名機だったと言えるからです。

「Speed Wi-Fi HOME L02」を使っていて、気になった点をまとめます。

L02の気づき

  1. 電波状態の良くない場所でも電波をしっかりつかむ
  2. デザインが良い(個人的に好み)
    ⇒ これは人それぞれです
  3. 電源ケーブル・LANケーブルまで白で統一感がある
  4. 管理画面の動作が重い
    ⇒ 「L01s」から改善されていない
    ⇒ ただしスマホアプリでOK
  5. 電源ランプ・アンテナランプなどが少し見づらい
    ⇒ 「L01s」が非常にあかるかったから?

「1.」以外はあまりどうでも良いような感じです。

「WiMAX HOME 01」の良いところ・ちょっと残念なところ

「WiMAX HOME 01」は、電波状態がそれなりによければ「L02」とのスペック差ほどの実行速度の差はありません。

使用感についても、現時点では特に悪い点・不具合などは見受けられていません。

ですが、やはり電波状態のあまりよくない場所での「L02」との速度差が気になります。

「60Mbpsと55Mbpsは体感速度は違わない」「5Mbpsと3Mbpsは体感速度は変わる」ということです。

「WiMAX HOME 01」を使っていて、気になった点をまとめます。

WiMAX HOME 01の気づき

  1. 「L02」比較で電波状態の良くない場所での電波のつかみが弱い(速度が遅い)
  2. 本体が非常にコンパクト
    ⇒ 小さいのが好きな方向け
    ⇒ ただ軽すぎてケーブルに引きずられる場合も
  3. 電源ケーブルが黒いのが家電みたい
    ⇒ せっかくなので「L02」みたいに白で統一してほしかった

結論、おすすめのホームルーターは「L02」

以上のように、「おすすめ最新型ホームルーター」は「Speed Wi-Fi HOME L02」となります。

両機種とも電波状態の良い場所では同じくらいの高速通信ができますが、あまり電波状態の良くない場所では「L02」の方が粘って電波を掴むようです。

これはモバイル型ルーターでも同じ現象なので、HUAWEI製とNECプラットフォームズ社製の違いだと想像できます。

ホームルーターは家庭用電源を必要とすることから、設置場所が必ずしもベストの電波をつかめるかどうかわかりません。

電波状態のあまり良くない場所に設置しなければならない可能性を考えると、やはり基本的な通信機能が優れている(と思われる)HUAWEI製の「Speed Wi-Fi HOME L02」をおすすめします。


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GMOとくとくBBのホームルーター

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WiMAXの契約のやり方

WiMAXは「WiMAX2+」という通信サービスを利用するポケットWi-Fiなので、WiMAX2+の通信サービスの契約と同時に機種(対応ルーター)を購入することになります。

WiMAX2+通信サービスはKDDI系列の「UQコミュニケーションズ」がUQ-WiMAXとしてサービス提供しているほかにも、多くの提携事業者(プロバイダー)が同じ通信サービスを提供しています。

WiMAXは一番安いプロバイダーを選ぶ

WiMAXという通信サービスは多くのプロバイダーが自社ブランドで提供していますが、運営しているのはau(KDDI)系列のUQコミュニケーションズです。

どのプロバイダーでWiMAXを契約しても、通信速度・通信エリアなどのサービスに違いはなく全く同じ通信サービスです。

なので、WiMAXを選ぶ場合には一番安いWiMAXを選ぶのが正しい選び方になります。

WiMAXのキャンペーン一覧

WiMAX2+通信サービスを提供している事業者(プロバイダー)の中から、実質月額料金が安くなる上位4キャンペーンをご紹介します。

WiMAX2+通信サービスは3年契約自動更新型の契約となりますが、下表での「月額料金(平均)」は機種代金・初期手数料・毎月の月額料金をすべて含んだ3年間の総額から計算した金額です。
※最新のキャンペーン価格で計算

プロバイダー
キャンペーン
本体代金
平均月額料金
こんな人におすすめ
GMOとくとくBB
キャッシュバック
無料
  • キャッシュバック(最安)
  • 11か月後に最高額30,000円キャッシュバック
  • ポケットWi-Fi最安
  • とにかく安く!
3,909円
GMOとくとくBB
月額割引
無料
  • 月額割引(最安)
  • 月額料金2,849円~の月額割引
  • ノーリスクの月額割引で最安
3,865円
DTI WiMAX 無料
  • 月額割引
  • 加入月と翌月が利用料金無料
  • 3年以上使うとおトク
  • NTTカード払いで6,000円キャッシュバック
3,967円

一番安い「GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン」

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キャッシュバックキャンペーンの特徴

WiMAXという通信サービスは多くのプロバイダーが自社ブランドでサービス提供していますが、どのプロバイダーのWiMAXも通信速度・通信エリアは同じ、つまり一番安いWiMAXプロバイダーを選ぶのが正しい選択です。

そして、現在一番安くWiMAXを契約できるのが「GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン」です。

ルーター代金が全てのルーターで無料であるうえに、現金最高額30,000円ものキャッシュバックにより、契約期間内での総額費用が一番安くなります。

キャッシュバックキャンペーン利用時の総費用

「GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン」を利用してWiMAXを契約した場合の総額費用は以下のようになります。

費用項目 金額
ギガ放題プラン 通常(7GB)プラン
初期費用 機種代金 無料
機種送料 無料
事務手数料 3,300円
月額費用 0か月目(利用開始月) 最大3,969円(日割り計算)
1~2か月目 3,969円 3,969円
3か月目以降 4,688円 3,969円
3年総額 費用総額 174,633円 150,153円
キャッシュバック 最高額30,000円
実質総額 144,633円 120,153円
平均月額 3,909円 3,247円

月額料金が本家「UQ-WiMAX」よりも安く設定されているうえに、最高額30,000円ものキャッシュバック付で、平均月額3,909円/月という最安のWiMAXになっています。

「GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン」の詳しいキャンペーン内容は、以下の記事を参考にしてみてください。

安さの秘密「キャッシュバック」のもらい方

GMOとくとくBB「キャッシュバックキャンペーン」はWiMAXプロバイダーの中で一番安くWiMAXを使うことができるキャンペーンです。

この安さの秘密は高額なキャッシュバックです。

キャッシュバックは自動的にもらえるのではなく、キャッシュバックをもらうための「キャッシュバック申請」の手続きが必要です。

手続きと言っても難しいことではなく、キャッシュバックの振込先銀行口座を登録するだけなのですが、この「キャッシュバック申請」を忘れてしまうとせっかくの高額キャッシュバックを受け取ることができなくなってしまいます。

GMOとくとくBB「キャッシュバックキャンペーン」での申し込みの際には、キャッシュバック申請手続きについて詳しく説明している次の記事も参考にしてみてください。

確実に安くなる「GMOとくとくBB月額割引キャンペーン」

GMOとくとくBB「月額割引キャンペーン」

月額割引キャンペーンの特徴

WiMAXを一番安く使えるのは「GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン」ですが、高額キャッシュバックをもらうためには「キャッシュバック申請手続き」が必要です。

この手続きを「忘れてしまいそうだなぁ・・・」という方におすすめなのが、同じGMOとくとくBBが実施している「月額割引キャンペーン」です。

月額割引キャンペーンはキャッシュバックキャンペーンの次に(2番目に)WiMAXを安く使えるキャンペーンです。

そして、特徴は「キャッシュバックはない代わりに、最初から月額料金が安く設定されている」という点です。

このため、キャッシュバック申請手続きを忘れてしまいそうな人は、月額割引キャンペーンを利用することで確実にノーリスクで安くWiMAXを使うことができます。

月額割引キャンペーン利用時の総費用

「GMOとくとくBB月額割引キャンペーン」を利用してWiMAXを契約した場合の総額費用は以下のようになります。

費用項目 金額
ギガ放題プラン 7GBプラン
初期費用 機種代金 無料
機種送料 無料
事務手数料 3,300円
月額費用 0か月目(利用開始月) 最大2,849円(日割り計算)
1~2か月目 2,849円 2,849円
3~24か月目 3,678円 2,959円
25か月目以降 4,688円 3,969円
3年総額 費用総額 149,043円 124,584円
キャッシュバック特典 6,000円(不課税)
実質総額 143,031円 118,573円
平均月額 3,865円 3,204円

「GMOとくとくBB月額割引キャンペーン」の詳しいキャンペーン内容は、以下の記事を参考にしてみてください。

キャッシュバックと月額割引の比較

キャンペーンを比較するポイントは以下の2点です。

キャンペーン比較のポイント

  • 一番安いのはキャッシュバックキャンペーン
    ⇒ キャッシュバック申請手続きが必要
  • 二番目に安いのは月額割引キャンペーン
    ⇒ 最初から月額料金が安く設定されている

では、「一番安い」と「二番目に安い」という両キャンペーンで、どれくらいの料金差があるのでしょうか?

両キャンペーンの実質月額料金を比較すると以下のようになります。

プロバイダー
キャンペーン
本体代金
平均月額料金
こんな人におすすめ
GMOとくとくBB
キャッシュバック
無料
  • キャッシュバック(最安)
  • 11か月後に最高額30,000円キャッシュバック
  • ポケットWi-Fi最安
  • とにかく安く!
3,909円
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月額割引
無料
  • 月額割引(最安)
  • 月額料金2,849円~の月額割引
  • ノーリスクの月額割引で最安
3,865円

一番安い「キャッシュバックキャンペーン」では、実質月額料金は3,909円/月となります。

二番目に安い「月額割引キャンペーン」では、実質月額は3,865円/月となります。

月額料金では両キャンペーンの差はたったの42円です。

つまり、「とことん安く使いたい」なら「キャッシュバックキャンペーン」で申し込み、きちんと「キャッシュバック申請手続き」を行うのが良いでしょう。

また、「月額42円の差」であれば「確実に安くなる」「面倒な手続きが不要」の「月額割引キャンペーン」で申し込むのが良いでしょう。

どちらもお得な割引サービスがある

auスマホをお使いの方はさらに毎月最大1,100円割引

auスマホとWiMAXをセットで使うと「auスマートバリューmine」という割引サービスが適用される場合があります。

GMOとくとくBBは、auスマホの利用料金が毎月最大で1,100円も割引されるこの「auスマートバリューmine」に対応しています。

auスマホがお得な割引サービス「auスマートバリューmine」の詳しい内容は以下の記事を参考にしてください。

UQモバイルをお使いの方は「ギガMAX月割」で毎月550円割引

また、GMOとくとくBBは人気の格安SIM「UQモバイル」とのセット割引「ギガMAX月割」にも対応しています。

UQモバイルの主力料金プラン「スマホプラン」とWiMAXを一緒に使うことで、UQモバイルの月額料金から毎月550円もの割引を受けることができます。

UQモバイルがお得な割引サービス「ギガMAX月割」の詳しい内容は以下の記事を参考にしてください。

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